奈緒さん主演のドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(2024年10月8日スタート)は、結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)が、人生のどん底から立ち直るためにボクシングを始めるストーリーです。
金髪のカメラマンの男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、ほこ美は「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と決意し、恋もボクシングも本気で向き合う姿を描いたラブコメディですよ。
第1話から衝撃の展開でしたね。ほこ美の怒りがMAXになるのも納得できます。今回は、もし自分が同じ立場だったらどんなふうに復活できるななって考えながら、ほこ美の失恋の処方箋を見ていきますね。
失恋した時の処方箋
(画像はイメージです)
(1)失恋したことを誰かに相談する
失恋の痛みを乗り越えるためには、一人で抱え込まずにきっと誰かに相談するだろうな。しかも口の固い信頼できる友人や家族に。
ドラマの主人公・ほこ美は、結婚式当日に彼氏に逃げられてしまうという屈辱を味わう、まるで悲劇のヒロイン。会社の上司も「がんばって」としか励ましようがないのかもしれないですね。(ドラマ第1話)
人の不幸話しには触れて欲しくないしそっとしておいてほしいけど、会社では噂のまとでなんだか居心地が悪い。ただ、同僚の新田 撫(ももいろクローバーZの玉井詩織)やエリート公務員の大葉奏斗(小関裕太)からの声かけが嬉しい。(※撫は、ほこ美の友達と思っていたけど・・・何だか違うかも⁈)
大葉さんのチョコレートにはほっこりしちゃいました。
たくさんの言葉もいいけど、ほこ美が好きなチョコをあげるなんて気が利いててナイスチョイス(笑)ちょっと元気になれそう。
スポンサーリンク【ベルメゾン】
口どけ生ショコラ250g x2袋
これくらい家にあったら嬉しいですね
(2)違う環境で再出発する
もし失恋したら、環境を変えて気分をリフレッシュするのが効果的。
彼との思い出が詰まった部屋から引っ越しするのも一つの方法ですね。
ほこ美も実家に戻っていました。
以前住んでいた自分の部屋は妹たちに占領されてて、実家とはいえ肩身が狭くて辛い環境。だけど行くあてもないから、ここから再出発するしかないないかも・・・。
しばらく旅行に行くのも気分転換になりそうですね。
スポンサーリンク
(3)気持ちを切り替える
失恋後の感情の整理には、気持ちを切り替えることが必要。ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」の中でほこ美は、海里に意識を向けることで気持ちの切り替えをしていました。
ほかにどんな方法で気持ちを切り替えられるかなと考えてみました。
・美味しいものを食べる
・たくさん用事を作って忙しい状態にする
・部屋の模様替えをする
・新しい家具を買う
など(ほかにもたくさん方法があるかもしれないですが・・・)
スポンサーリンク
(4)何か夢中になることを見つける
(画像はイメージです)
夢中になれることを見つけることは、失恋から立ち直る最も効果的な方法のうちの一つ。ほこ美は海里を殴りたい一心で、ボクシングを始めます。
ボクシングの奥深さを知って、ほこ美はますます夢中になっていきます。
ボクシングの素敵なところを教えて
・技術と戦略
ボクシングは、パンチの技術だけでなく、フットワークやディフェンスの技術も重要です。相手の動きを読み、フェイントを使って攻撃を仕掛けるなど、まるでチェスのような頭脳戦が繰り広げらるところがすごいですね。
・体力と精神力
ボクシングは全身を使うスポーツであり、非常に高い体力が求められます。また、リング上でのプレッシャーに耐え、最後まで戦い抜く精神力も重要です。試合中のスタミナ管理や集中力の維持が勝敗を分けることもありますので日頃からの訓練が大切なんですね。
・規律と自己成長
ボクシングは厳しいトレーニングと規律が求められるスポーツです。定期的なトレーニングをすることで、自己管理能力や忍耐力が養われていきます。また、試合に勝つためには自分自身を常に向上させる必要があり、自己成長の機会が豊富と言われていますよ。
・仲間との絆
ボクシングは個人競技であるのですが、ジムの仲間やトレーナーとの絆が深まるスポーツかなと思います。共にトレーニングを積み重ね、試合に向けて励まし合うことで、強い絆が生まれてくるんですね。以前の海里とゆいの関係のように・・・(ドラマの中では、7年前に羽根木ジムのゆいが海里のセコンドについていました)。
・美しい体と健康
ボクシングを続けることで、引き締まった美しい体を手に入れることができます。全身を使った運動は、心肺機能の向上や筋力の強化に効果的です。それにストレス解消にも役立ちそうですよね。
もし自分だったら何のスポーツから始めるのか考えると、ボクシングは自信がないのでヨガかスポーツジムに通うところからスタートしたいです。
スポンサーリンク
(5)新しい恋に出会う
上記の1〜5の処方箋の中で、この(5)新しい恋に出会うっていうのが一番、効き目があるのかもしれないですね。
ほこ美は海里のことを思い出すたびに、「いやいや、ただクズだから殴ってやりたいだけなんだ」って自分に言い聞かせてる気がします。
でも、ゆいと海里が親密そうにしていると、ほこ美はちょっと心がざわついている表情になるので、もしかしたら海里のことが嫌いだからじゃなくって気になる存在になってるんですね。
(画像はイメージです)
まとめ
今回は、もし自分が同じ立場だったらどんなふうに復活できるななって考えながら、ほこ美の失恋の処方箋を見てきましたが、いかがだったでしょうか?
最初このドラマのタイトルを目にしたとき、どんなふうに激しい内容になるのかなって思ったのですが、奈緒さんのイメージ(個人的ですが・・・)通り、ほこ美がひたむきで可愛いキャラクターなのですごく応援したくなります。
それにほこ美と海里とゆいの恋の行方や市役所の先輩大葉さんの絡みもどうなるかなって気になります。
どん底からスタートしたほこ美が最後には幸せになって欲しいって願いつつ、ドラマの展開を楽しみに視聴しようと思います。
また気になるところを追記していきますね。
最後までお読みいただきありがとうございました!