アイナ・ジ・エンドが歌う「宝者」は、人生の分岐点に立つ人に贈る応援歌

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こんにちは。

アイナ・ジ・エンドさんの「宝者」は、ドラマ『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』をやさしく包み込むような主題歌でした。
初めて聴いた時、どこか切なさを含みながらも、それでも前を向こうとする強さが感じられて、心にすっと入ってきたのを覚えています。

人生には、立ち止まってしまう時や、このままでいいのかなと迷う時がありますよね。
そんな時に「宝者」は、無理に励ますのではなく、そっと隣にいてくれるようなあたたかさで寄り添ってくれる曲だと思います。

今、何かの分岐点に立っている人にも、少しずつ前へ進もうとしている人にも、この曲はきっとやさしく響くはずです。

今回は、そんな「宝者」に込められた想いを、ドラマ『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』の内容と重ね合わせながら、歌詞の意味を考えてみますね。

目次

「宝者」ってどんな曲なの?

アイナ・ジ・エンドさんの「宝者」は、TBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。このドラマは、世界的な指揮者だった父と音楽を嫌う娘の複雑な関係を描いたヒューマンドラマです。

「宝者」の曲調は、軽快でポップな感じで、一歩一歩確かめながら進んでいく人生の歩みを表現しています。アイナ・ジ・エンドさんのハスキーで力強い歌声が、歌詞の意味を深めています。歌詞には、ありがとうとさよなら、出会いと旅立ち、思い出をくれた人というテーマが込められています。

この曲は、悲喜交々の「宝物」を胸に抱き、新たな出発をする人の背中を優しく強く押してくれる歌として、ドラマの世界観ともマッチしていますよ。

私も、自分にとっての「宝者」を心に描きながら、じっくりと聴こうと思います。

それから、「宝者」の企画プロデューサーの東仲恵吾さんは、アイナさんがBish時代に歌われていた「beautifulさ」にとても救われたとおっしゃっていました。

改めて、「beautifulさ」を聴いてみました。胸の奥が震えるくらいいい曲ですよ。特に次の歌詞が好きです。

どんなに辛い日があったとしても、必ず明日は来るんだって勇気をもらえる素敵な曲ですね

「宝者」の歌詞から思うこと

ここから「宝物」の歌詞から感じたことを自分なりにみていきますね。

猫があてもなくさまよう様子を描いています。
image Illustration/ heartful life salon

感謝の気持ち

この曲の始まりからは、自分にとってかけがえのないものを与えてくれた相手へ、まっすぐに感謝を伝えようとしている気持ちが強く伝わってきます。

その想いは、ただ「ありがとう」と言うだけでは足りないほど大きくて、これまで大切に見守ってくれたこと、やさしく支えてくれたことへの深い感謝が込められているように思いました。

また、その感謝をきちんと自分の言葉で伝えたいと思いながらも、同時に、いつまでも甘えてばかりはいられない、自分の足で歩いていかなければならないという決意も感じられます。
大切な人との約束や想いを胸に抱えながら、少しずつ前へ進もうとしている姿が浮かんでくるようでした。

まだ自分の音に自信が持てない女の子の画像です。
image Illustration/ heartful life salon

「さよならマエストロ」第4話のエピソード

ドラマを観ていて感じたのは、もしかしたら家族の中で一番冷静なのは、弟の海かもしれないってことです。

というのも、

「さよならマエストロ」第4話で、両親の離婚話を聴いたあとの

姉(響)と弟(海)との会話からそう感じました。

響・・・「もうあの人(父の俊平)に会わなくて済むってことだよね、よかった、よかった」(「さよならマエストロ」第4話セリフ)

それに対して、

海・・・「姉ちゃんてさ、マジで思春期だよね! いい加減、疲れる」(「さよならマエストロ」第4話セリフ)

素直になれない

さらにこの曲からは、素直になりたくてもなれない不器用さもにじんでいるように感じます。
いちばん近い存在だからこそ、つい強がってしまう。
本当は感謝しているし、大切に思っているのに、それをうまく言葉にできない。
そんな照れやもどかしさが、とてもリアルですよね。

とくに家族のような近い存在には、「言わなくてもわかってくれる」と思ってしまうことがあります。
だからこそ、わがままを言ってしまったり、甘えてしまったりすることもあるのかもしれません。

それでも、その相手はいつも変わらずそばにいてくれる。
たとえ物理的に離れていたとしても、心の中ではずっと近くで見守ってくれている――この曲には、そんなあたたかい存在への想いも込められているように思いました。

空を見上げているバイオリニストのイメージ図
image Illustration/ heartful life salon

わかっているけど、強がってしまう人

大切な人からもらった言葉って、時間がたっても消えることなく、自分の心の中にじんわり残り続けることがありますよね。
この部分からは、そんな言葉たちが今も自分の中にしみ込んでいて、支えになっているような感覚が伝わってきました。

そうした想い出や言葉を、まるで宝物を抱きしめるように胸にしまいながら、これから先へ進んでいこうとする前向きな気持ちも感じられます。

一方で、強がりな人ほど、弱い自分を見せるのが苦手だったりしますよね。
だからこそ、涙をこらえるように空を見上げている姿が浮かんできて、そこにその人らしい不器用さを感じました。

本当にドラマの中の響は、アイナさんの歌詞の主人公とぴったりというか、「きっと心ではわかってるんだろうけど、つい強がっちゃてるんじゃないかな」と思わせるようなキャラ設定でしたね。

まだ少し寂しさは残っている。
でも、それでも大切な約束があるから前へ進まなきゃいけない。
そんな揺れる気持ちごと抱えながら、一歩踏み出そうとしているところに、この曲のやさしい強さがあるように思います。

いつも見守られているようなイメージ図
image Illustration/ heartful life salon

「宝物」の歌詞を聴いていると、

”本当は自分に原因があるのに、いつも人のせいにしていちゃだめだな”

人ではなくて、自分が変わらなくちゃいけない

って、思えてくるのですごいです

”響”の気持ち

響は父親のせいで、自分のこの数年間はずっと心が晴れない日々だったと思っていたのかもしれません。

でも最後は、守られていたってことに気がついてその感謝の気持ちを忘れないでいようと彼女は思うようになるかもしれないですね。

彼女のモヤモヤした気持ちと重なり合うようなフレーズが「宝物」の中にあるので、また探してみてくださいね。

そのフレーズからのメロディーラインがすごく好きです。本当に一つ一つの言葉がリズムよく小粋に突き刺さってきます。

ぜひ注目して聴いてみてくださいね!

思い出が詰まった街のイメージ図
image Illustration/ heartful life salon

あの頃の自分が何を思い、どんな気持ちで毎日を過ごしていたのかを、静かに振り返っているようなフレーズがあります。

それは、

一緒に過ごした時間は、当たり前のようでいて、実はかけがえのないものだった

そんな大切さに、今になってあらためて気づくようになるのかもしれないですね。

ドラマの中で、父俊平と娘響が分かりあえたように…。

後半、悩んでいるような歌詞のいちフレーズがあるのですが、そこは本当に考え込んでるような曲調なのですごーいって鳥肌が立ちましたよ

バイオリンを持った女の子が考え事をしている様子を描いています。
image Illustration/ heartful life salon

「ありがとう」の歌い出しのところで

アイナさんがとっても丁寧に心を込めて歌ってるのが伝わってきて

すごく心に響きます。

私も、大切な人にいつも素直に

「ありがとう」と

言える人になろうと思います。

まとめ

今回は、アイナ・ジ・エンドさんが歌う「宝者」について、自分なりに感じたことをまとめてみました。

いかがでしたでしょうか?

この曲は、進むべき道に迷った時や、立ち止まりそうになった時に、そっと背中を押してくれるような一曲だと感じました。
また、素直になれない自分や、不器用なままの気持ちも抱えながら、それでも少しずつ前へ進んでいこうと思わせてくれるところが、とても素敵ですよね。

大切な人からもらった想いや言葉を胸に抱きながら、自分にとっての“宝者”を大事にして生きていきたい――そんな気持ちにさせてくれる楽曲でした。

気になった方は、ぜひあらためて「宝者」を聴いてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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