こんにちは。
先日、『葬送のフリーレン』の公式サイトで、
”第2期2026年1月放送決定”
と、嬉しいお知らせが発表されていました。
「ずっと待っていましたー」「最高ー」「とうとう」どんな言葉で表現したらいいのかわからないくらい嬉しいですね。
日本では、シーズン1が2023年9月~2024年3月までTVで放送されていましたので、
2026年にシーズン2が始まるとしたら約2年越しに願いが叶うって感じです。
すごく楽しみですね!
今回は、TVアニメ『葬送のフリーレン』をもう一度振り返って、
心に残っているセリフを集めてみました。
たくさんありすぎて絞るのは難しかったのですが、
心に響く言葉おすすめ9選をご紹介しますね(ネタバレの内容を含みます)。

※公式サイトで見たフリーレン・フェルン・シュタルクの3人の表情がすごく穏やかで、この先3人がどんなことに出逢うのか想像するだけでワクワクが止まらないですね。
「魔王を倒したからと言って終わりじゃない。この先の人生の方が長いんだ」(勇者ヒンメルの言葉)

「魔王を倒したからと言って終わりじゃない。この先の人生の方が長いんだ」は、
TVアニメ『葬送のフリーレン』第1話「冒険の終わり」で勇者ヒンメルが口にしたものです。
【情景について】
第1話では、魔王を倒した勇者ヒンメルや
エルフのフリーレン・戦士アイゼン・僧侶ハイターが
王都へ凱旋する姿から始まりました。
ヒンメルの冒頭の言葉は、
彼らが10年間の冒険を終えたあとに
新たな人生のスタートに対する不安感と挑戦を表していますよ。
また、フリーレンはエルフであるため、
人間のヒンメルたちとは時間の感覚に大きな違いがあります。
フリーレンにとって10年というのは短い時間だけれど、
ヒンメルたち人間の感覚で計算するととてつもなく長い時間ですものね。
「短い間だったけどね」
「たった10年一緒に旅しただけし…」(フリーレンのセリフ)
でも大切な人を失ったときに初めて10年の時の重みを知り、
どうしてもっと相手のことを知ろうとしなかったんだろうと後悔します。
「何でもっと、知ろうと思わなかったんだろう」(フリーレン)
このシーンは、何度見てもフリーレンの想いが伝わってきて胸が痛くなります。
【エルフと人間の寿命の違い】
人間からすると、エルフは数千年も生きれて羨ましいと感じるかもしれません。
だけど、長寿だからこそたくさんの別れを経験しなければならないエルフは、
想像もつかないくらい孤独なのかもしれないですね。
『葬送のフリーレン』では、寿命の違いがもたらす
人間関係の不安定さも重要なテーマとして扱われています。
俺たちの冒険は終わったが、
これからの人生こそが本当の冒険の始まりだというヒンメルの言葉は、
私たちに生きる意味を考えさせてくれます。
”人生の意味って?”
”なぜ生まれてきたんだろう?”
生きる長さはそれぞれ違いますが、
生きる重みや価値はかけがえのないものですし、
ただ単なる長さでは測れないですね。
「でも、魔法を選んだ」(フリーレンの言葉)

アニメ『葬送のフリーレン』でフリーレンが
「でも、魔法を選んだ」と言ったのは、
第2話「別に魔法じゃなくたって…」の中でです。
このシーンもとても心に残る言葉ですよー
【情景について】
第2話では、僧侶ハイター亡き後、フリーレンはフェルンと一緒に旅を続けます。
フリーレンがフェルンに「でも魔法を選んだ」と言う場面は、
彼女の過去と信念を象徴する重要なシーンです。
蒼月草は、勇者ヒンメルがいつかフリーレンに見せてあげたかった故郷の花なんですよね。
「あると思っていたけど、まさかこれほどとはね」
「遅くなったね、ヒンメル」
「これで蒼月草の魔法が作れるよ」(フリーレンのセリフ)
フリーレンが蒼月草を見つけた時、
一瞬時が止まったのかと思うくらい鮮やかな光景が広がっていました。
このシーンは、フリーレンが蒼月草を見つけ、
そして彼女の過去と向き合い、次への第一歩を踏み出す意味があるのかもしれないですね。
そこで、「これで蒼月草の魔法が作れるよ」とフリーレンが言った言葉に対して、フェルンが
「なんでそんなに魔法に一生懸命に…理解できません」(フェルンのセリフ)
ちょっと、怪訝そうにフリーレンに言ってました。どうして魔法にこだわってるんだろうって、疑問を投げかけています。
何かこだわりを持って生きてる人に対して、
「そこまでしなくても」と傍目から見たら不思議に思えることってありますよね。
フェルンも
「一人で生きていける力さえ手に入れば、
何でもよかったんです、別に魔法じゃなくたって」(フェルンのセリフ)
と、特別魔法に思い入れはないんだよとでも言わんばかりに返答してました。
だけど、次のフリーレンの言葉にハッとさせられます。
「でも、魔法を選んだ」(フリーレンのセリフ)
私も経験があるのですが、
「なんでこの仕事を選んだんだろう」「どうしてここで生活してるんだろう」とか、
ふと頭をよぎるときがありました。
もしフリーレンから、
「でも、今の生活を選んだ」とでも指摘されたら
その意味を気付くんでしょうね、フェルンのように。
人って、なぜか自分の原点や大切なことを忘れがちなんですよね。
誰かが言ってくれた言葉が、自分の存在価値に気付かせてくれる。
「でも、魔法を選んだ」というフリーレンの言葉は、
とても短い文章にギュッと生きる意味が濃縮されてる気がして、今でも心に残っていますよ。
「想いってのは言葉にしないと伝わらないんだぜ」(ザインの言葉)

この言葉は、TVアニメ「葬送のフリーレン」第14話にでてきます。
旅の途中でフェルンとシュタルクがケンカをしてしまったときに、
ザインがフェルンに語り掛けてくれた言葉です。
ケンカの原因は、シュタルクがフェルンの誕生日プレゼントを
用意してなかったから。
でも、フェルンもちょっと大人げない言葉を言ってましたね 笑
このシーンは、フェルンは本当は仲直りしたいのに
なかなか素直になれないもどかしい感じだし、
一方のシュタルクも謝りたいのにきっかけがつかめない感じで、
観ながらやきもきしたのが思い出されます。
「仲直りしたいんだろう」「想いってのは言葉にしないと伝わらないんだぜ」(ザインの言葉)
これはフェルンの様子を見かねてが言った言葉なんですが、
すごく身につまされます。
「口に出さなくったって気持ちが伝わるでしょ」って
お互いが思ってしまうといい方向に行かないんですよね。
人との関係性がうまくいかないとき、
相手の目を見たらわかるとか、
表情から読み解くとか解決方法があるかもしれないですが、
やっぱり言葉に思いを込めた方が伝わりやすいです。
それに、早くこじれた関係を修復できそうですものね。
「本当は、一緒に誕生日プレゼントを選びたかった」って
想いをちゃんと伝えられてほんと良かった。
気まづかったフェルンとシュタルクが仲直りできてホッとしました。
第14話の後半で
フリーレンがヒンメルとのやり取りを思い出すところがあるのですが、
胸の奥が熱くなるくらいおすすめのシーンですよ。またチェックしてみてくださいね。

「人生ってのは衰えてからのほうが案外長いもんさ」(アイゼンの言葉)
このアイゼンの言葉は、
第1話でフリーレンが人間を知るための新しい旅に出かける際に、
フリーレンに言った言葉です。
フリーレンがアイゼンに一緒に付いてきてほしそうだったのですが、
年齢を理由にアイゼンは断っていました。
それを聞いて、ふと表情が曇ったフリーレンに対して優しく言った言葉。
誰でも衰えや老いていくことは避けられないけれど、
その先にもちゃんと人生は続いていくんだよって。
アイゼンの愛情ある励ましの意味が込められています。
最後の時に向かって生きているのは人間もエルフも同じだからこそ、
アイゼンの言葉がフリーレンの心にもすとんと入ってきたんですよね。
「君が未来で一人ぼっちにならないようにするためかな」(ヒンメルの言葉)
このフリーレンに向けた優しい勇者ヒンメルの言葉は、第7話で登場しますよ。
魔王討伐の旅の途中、各地にヒンメルの銅像が
建てられていることにフリーレンが気づき、
不思議そうに「どうして自分の像なんか作っているの?」と尋ねました。
その問いにヒンメルは少し照れくさそうに、
「僕たちは君と違ってそんなに長く生きられるわけじゃないからね。
でも――」と前置きした上で、
「一番の理由は、君が未来で一人ぼっちにならないようにするためかな」(優しいー)
もしかしたら、
人間より長命のフリーレンがヒンメルたちがいなくなった未来でも、
彼女が孤独にならないようにしてあげたかったのかもしれません。
世界中にヒンメルの銅像があると、
いつまでもヒンメルが存在していた証をフリーレンが感じられますものね。
第7話のタイトル「おとぎ話じゃない」という言葉が、
心に迫ってきます。本当に僕たちは実在してたんだよって。
「じゃあ、本物になってやろうじゃないか」(ヒンメルの言葉)

このヒンメルの言葉は、
『葬送のフリーレン』第12話に登場する勇者ヒンメルの言葉なのですが、
ハイターとの会話の一部ですよ。
ハイターから”偽物の勇者にしかなれない”っていわれたものだから、
ヒンメルが「じゃあ、」と返答していました。
原作では
「いいじゃないか 偽物の勇者で。僕は魔王を倒して世界の平和を取り戻す。そうすれば偽物だろうが本物だろうが関係ない。」(ヒンメルの言葉)
っていうセリフですが。
【エピソードの背景】
勇者の剣にまつわる背景を振り返ってみますね。
※勇者の剣にまつわるエピソードは、
そのセリフ前後の話の流れやその時の会話を聴いていた
フリーレンの幸せそうな表情・風を感じる情景などを感じながら思い出すと、
胸にぐっとくるものがありますよ。
ここでは、
Q&A形式で簡単にまとめていますので、
深い情景が伝わりにくいかなと思います(すみません)。
なので、気になる方は原作や
TVアニメ(私はAmazon Prime videoで再視聴しました)
を楽しんでみてくださいね。
Q1: 勇者の剣とは何ですか?
A1. 勇者の剣は「世界を滅ぼす災いを撃ち払う者しか抜けない」という言い伝えがある剣です。この剣は剣の里にあります。
Q2: ヒンメルは勇者の剣を抜くことができましたか?
A2. 実はヒンメルは勇者の剣を引き抜くことができませんでした。
Q3: 第12話で明かされた勇者の剣についての衝撃の事実とは?
A3. 第12話では、勇者ヒンメルの剣に秘められた衝撃の真実が明かされました。実は、「レプリカ」でした(これを知った時は、正直びっくりしました)。
Q4: 「剣の里」とはどのような場所ですか?
A4. 「剣の里」はヒンメル一行が以前訪れた場所で、フリーレン一行は80年後に再び訪れました。ここには「世界を滅ぼす災いを撃ち払う者しか抜けない」という言い伝えのある剣があります。
レプリカの剣でも魔王を倒したヒンメルから学ぶこととは…
ヒンメルからは、
「選ばれた存在じゃなくても、自分の信じる道を貫けば本物になれる」
ということを学びました。
ヒンメルは本物の勇者の剣を持っていないから、
本当の勇者ではないと思うかもしれませんが、
レプリカの勇者の剣で本当に魔王を倒し、
現実に”勇者”という存在を証明しています。
このエピソードから、
形だけや名前だけの肩書よりも有言実行が大切なんだなって学びました。
また、他力に頼らず自分の力で成し遂げるって偉大だなとも感じました。
まとめ
今回は、TVアニメ『葬送のフリーレン』をもう一度振り返って、
心に残っているセリフをご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?
『葬送のフリーレン』は、
原作とTVアニメとも描写が美しいだけでなく、
登場人物のセリフに込められた想いを自分なりに考えると、
「そうだよね」「あー深いなあ」って感動することしきり。
何度振り返って視聴しても、感動はいつまでも新鮮なまま。
また、登場人物一人ひとりの想いや行動を丁寧に描かれているので、
自分の中でゆっくりと内容を味わうことが出来ます。
シーズン2TVアニメ「葬送のフリーレン」2026年1月からの放送が
待ち遠しくてたまりません。
その時が来たら、新たに始まる冒険を一緒に感じながら、
フリーレンと一緒に成長できたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!