こんにちは。
最近は、生成AIとお付き合いしない日はないくらい私たちの生活に欠かせなくなってきています。
ただ今生成AI絶賛セール中のような世の中のような気もしますが、目的や用途によって使い分けしたり、自分との相性(直感的に使えるか)がいいのかどうかを考えたり。
もう「AIに頼らずに自分の力で頑張る」なんて言えない時代だからこそ、生成AIを上手に活用していきたいですよね。
今回は、おすすめ生成AIの特徴とどうしておすすめするのかの理由をわかりやすくまとめてみますね。
※生成AIはたくさんありますので、今回ご紹介しているのは個人的に選んだうちの一部になります。
お友達感覚ならMicrosoft「Copilot」
「Copilot」(コパイロット)は、気軽に質問したいときはすごく利用しやすいです。
例えば、「この食材で今日のレシピを考えてくれる?」「パソコンが急に休止モードになったけど、どうしたらいい?」など。
ちょっとした困りごとの時にすぐ聞いちゃいますね 笑
「〇〇を聞いてもいいですか?」って、尋ねるといつも「もちろんです!」と答えてくれるとこが可愛いです。
「Copilot」(コパイロット)に、「あなたの得意なことは?」と聞くと、次のように教えてくれましたよ。
アイデア出し: メモやドキュメント作成の際に、文案や新しい発想を提案。
リサーチ支援: 必要な情報を素早く検索し、内容を簡潔にまとめる。
コード支援: プログラミングをサポートし、効率的に開発を進める。
本当は、他にもいろいろとできるのですが、 謙遜気味ですね。(画像生成もしてくれます)
AI界のオールラウンドプレーヤーといえば「ChatGPT」
やっぱり、オールマイティに活躍していると言えば「チャットGPT」ですよね。
有料プランにはなってしまうのですが、画像生成ではこちらのイメージに合うまでプロンプトを入力すると何度でも修修正可能です。
動画のシナリオ作成の時は、すごく細かい時間設定を含めて提案をしてくれます。それに、Slide Makerと連携させておくと、PowerPointで資料作成までしてくれますよ。
これまで時間がかかっていたプレゼンテーションの構成・デザイン・内容の最適化を同時にしてくれるため、ぐっと生産性が向上します。すごいです!
また多言語対応に優れているので、日本語の処理制度がかなり高いです。ただ、長時間のチャットになると、コンテキストが保持されにくくなる場合もありますよ。
手軽でお洒落なデザイン制作するなら「Canva」

本当に、Canvaはこの世界をおしゃれに彩ってくれると言ってもいいくらい、素敵な素材が豊富です。
Adobe Photoshopやillustratorのような複雑なデザインや編集はできなくても、魅力的だなあって思えるようなデザインやWEB画像が作れます。
有料プランにはなりますが、背景透過のオプションは優れものですよ。短時間で被写体が切り抜かれてしまうのですごいです!
動画作成・編集もCanva内でできるのでおすすめポイントですよ。
上記は機能のごく一部をご紹介しました(他にも優れた機能はたくさんあります)Canvaは進化し続けているので、この先私たちにどんなことをお披露目してくれるのか楽しみで仕方がないです。
クリエイティブな映像制作なら「Runway」
「Runway」には無料プランがあり、毎月125クレジットが提供され基本的な機能を利用できます。ただ、生成される動画や画像にはウォーターマークがつくため、あくまでお試し用のプランになりますよ。
スタンダードプランは月額$12で、625クレジットが毎月リセットされ、4K解像度の動画編集やウォーターマークの除去が可能です。プロプランは月額$28で、2250クレジットが提供され、より多くのユーザーでワークスペースを共有できます。無制限プランは月額$76で、クレジット制限なしで動画を生成可能です。

クオリティの高い素材選びなら「Freepik」
「Freepik」は高品質なグラフィック・イラスト・アイコン・写真を私たちに提供してくれるプラットフォームとして知られています。
無料プランでも素材選びには困りませんが、クレジット表記が必要です。また、無料・essentialプランは一日に10ダウンロード数のみと制限がありますよ。premiumプラン以上になるとダウンロード数が無制限なので、使う頻度や目的に応じて検討する必要があるかもしれません。
もし生成Aiツールを使って画像を作るなら、無料プランは1日に20画像までになります。詳しい料金を知りたい場合は、公式サイトで確認されることをおすすめします。
Freepikの大きな利点の一つは、多様なファイル形式でリソースを提供していることです。デザイナーやクリエイターは、自分のプロジェクトに最適な形式を選ぶことができます。特に編集可能なベクターファイル(AI、EPS、SVG)は、サイズを変更しても品質が劣化しないため、非常に重宝されています。
また、JPG、PNG、PSDなどのビットマップ形式も充実していて、異なる用途に合わせて適切なファイル形式を選択できます。さらに、最近ではAfter Effectsのテンプレートやモーショングラフィックス用のリソースも増えており、動画制作にも対応していますよ。
長文処理能力と人の思考力に近いエキスパートといえば「Claude」
2025年2月には最新モデルのClaude 3.7 Sonnetが登場し、今なお進化し続けてる「Claude」。
今回ちょっとお試しとして「Claude」に「日本都市別満月予測アプリ」の開発をお願いしてみました。どようにやってみたのか、少しご紹介しますね。
プロンプトの内容
2025年に日本全国の都市ごとの満月の日時を予測し、ユーザーに表示するモバイル・Webアプリを開発してください。 【機能】 1. ユーザーが都市を選択すると、2025年の各月の満月の日時が表示される。 2. 天気予報APIと連携し、その地域で満月が見えやすいかを予測する。 3. カレンダー機能で満月の日をマークし、前日に通知を送る。 4. 満月のスピリチュアルな意味や各月の特徴を解説するページを用意する。 【技術要件】 – フロントエンド: React, Vue.js, Flutter のいずれか – バックエンド: Node.js, Python (FastAPI) など – API: NASAの月齢データ、気象庁APIを活用 – UI: シンプルなデザイン、満月のイラストやアニメーション表示 【追加機能(オプション)】 – ARで満月をシミュレーションする機能 – 満月に関連するイベントや占い情報の提供 この要件を満たすアプリの開発プランを提案してください。
このプロンプトはChatGPTがお手伝いしてくれましたよ。
上記の文章を入力すると、すぐに大量のコードがすごい速さで記述され始めました。「Claude」って、考えている途中の様子も可視化してくれるのですごいですが、コーディングの知識がほとんどない私はただ見とれてるだけでした 笑

上記のように、「Claude」がすごいスピードで考えてくれていましたよ。
ただ、無料プランで考えてもらったので、チャットの文字数が最大になってしまい最後まで完成させることはできませんでした。

上記の状態で終了してしまったので、次回アップグレードできれば続きを生成してもらって最後まで完成できたらいいなと思います。
お月見アプリは下記のようなイメージ画像です。

お好みのアプリを作ってもらえるのはすごすぎます 笑。
「ChatGPT」と「Claude」との比較してみる
ChatGPTとClaudeは、どちらも高度なAI言語モデルですが、それぞれの特徴や得意分野が異なります。以下に簡単に比較をまとめました。
項目 | ChatGPT | Claude |
---|---|---|
開発元 | OpenAI | Anthropic |
得意分野 | アイデア出し、翻訳、多言語対応、プログラミング支援 | 長文生成、複雑な推論、正確な情報提供 |
応答の精度 | 非常に高い | 高い |
安全性・倫理性 | 高い | 非常に高い |
会話の記憶 | 短い(32Kトークン) | 長い(200Kトークン) |
画像生成 | あり(DALL-E) | なし |
日本語対応 | 自然で分かりやすい | 文脈を理解していて丁寧 |
料金プラン | 無料(GPT-3.5、4)、有料(GPT-4.5) | 無料、有料(Claude 3.7 Sonnet) |
Claudeは安全性や倫理性を重視した設計で、特に長文の生成や複雑な推論に強みがあります。一方、ChatGPTはクリエイティブなタスクや多言語対応に優れていて、幅広い用途で期待できます。
どちらを選ぶかは、ご自身の目的や使用シーンによって決めてくださいね。
以下に、各生成AIのメリット・デメリットをまとめました。
プロ品質の画像を短時間で生成できる「Microsoft Designer」
「Microsoft Designer」は、無料プランでも画像編集機能がついています。(もちろん制限回数はありますが)
ちょっと、試しに「猫ちゃんがソファーでくつろいでいる光景」を生成してもらいました。編集画面に移動すると、次のような画面が出てきました。クオリティ高くていい感じですね。

トリミングや編集したい部分を選択できるので、直感的に作業しやすそうですね。
左の編集ツールを下にスクロールしていくと、より細かい調整ができるようになっています。

この調整画面で、ちょっと不思議だなあって思ったのが、「聴力」というツールです。画像だけ生成しているので音声とかはついてないので、音に関するwordが出てくるのはなんだか違和感がありますよね。
どういう効果になるか想像がつかなかったので、「聴力」のところの数値を高めに設定して編集してみました。

「聴力」をあげて調整してみると、猫ちゃんの毛並みが良くなったのとソファーの上のブランケットも細かい毛並みまでくっきりになりました。勝手な想像ですが、聴力が良くなるということは細部までクリアになることなのかなと思いました。(もし意味の解釈が間違っていたらすみません)
左のツールバーを自分のお好みで上下しながら画像を調整できるので楽しいですね。
主要な生成AIツールのメリット・デメリット
AIツール | メリット | デメリット |
---|---|---|
Chat GPT (Open AI) | – 高精度な文章生成が可能- 学習支援やプログラミングの補助に活用できる- 無料版と有料版があり、用途に応じて選択可能 | – 無料版では使用回数やモデルの制限あり- 提供される情報が最新でない場合もあるので確認が必要 |
Canva | – デザイン初心者でも簡単に使える- 豊富なテンプレートと直感的なUI- SNSやプレゼン資料の作成に便利 | – 高度なカスタマイズには限界がある- 一部の素材や機能は有料プラン限定 |
Runway | – 動画生成に特化しており、手軽に映像を作成可能- AIによる動画編集やエフェクト追加が可能 | – 高度な動画編集には向かない- 無料プランでは機能制限が多い |
Freepik | – 高品質な素材が豊富で商用利用可能。 | -プレミアム素材は有料、無料はクレジット必須 |
Claude (Anthropic) | – 論理的な文章生成が得意- データ分析やビジネス用途に強い- 安全性や倫理性を重視した設計 | – 日本語対応が不完全な場合がある- 一般向けのクリエイティブな生成はChatGPTほど得意ではない |
Microsoft Designer | – DALL-Eを搭載し、高品質な画像生成が可能- Microsoft製品との連携が便利- 直感的な操作が特徴 | – 画像生成の精度はプロンプト次第で大きく変わる- 無料プランの制限がある |
上記の表の中にはないのですが、もう一つ次の章でご紹介しますね。
仕事効率化に役立てるなら「Notion AI」
Notion AIは、以下に特徴をまとめてみました。使い勝手の良くて日常や仕事のさまざまな場面で活用できるのが魅力ですね!
1. アイデア整理やブレインストーミング
- プロジェクトの初期段階で、アイデアを出し合ったり、方向性を決めるときに便利です。例えば、Notion AIを使えば、キーワードや簡単な説明を入力するだけで、関連するアイデアやコンセプトを瞬時に生成します。
- チームメンバーと共同作業しながら、思いついたアイデアを構造化してメモとして保存可能です。
2. タスク管理とデイリープランニング
- スケジュール管理やTo-Doリストを効率的に作成できます。必要なデータを入力すると、優先順位やデッドラインを基にした提案を行ってくれます。
- 毎朝、日々のスケジュールを整理して、その日の目標を明確化する際に役立ちます。
3. 文章作成と要約
- 企画書、ブログ記事、メール、プレゼン資料などを作成する際、Notion AIが構文や文章の流れを提案してくれます。
- 長い文書や議事録を短時間で要約し、重要なポイントを抽出することで、時間を大幅に節約できます。
4. 学習や研究
- リサーチテーマに関連した情報を整理したり、メモを体系化する際に活用可能です。
- また、学習計画を作成し、進捗をトラッキングするのにも便利です。
5. 個人的なライフオーガナイザー
- 旅行の計画や趣味のプロジェクト管理にも適しています。例えば、旅行の日程や必要な持ち物リストを作成するなど。
読書リストを見てみる
「Notion AI」は、上手に使用すれば自分の手帳代わりになりそう。
今日やるべきことをリスト化したり、読書リストに入力したり…

読書リストもいいですが、他にも様々なシーンで利用できそうですね。自分だけのスケジュール管理帳を作成するもの便利でいいですね。
まとめ
今回は、おすすめ生成AIの特徴とどうしておすすめするのかの理由をわかりやすくまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した生成AIはごく一部ですので、もっとほかにもクオリティの高いものがたくさんあるかもしれないです。
たくさんありすぎて、どの生成AIを使ったらいいのか迷ってしまいますよね。
いくらクオリティが高くても、システムが複雑で使い心地がしっくりこなかったり無料ではできることが限られていたりするので、トータル的に見て自分との相性や正確性はどうなのかなという基準で決めるのも必要かもしれません。
毎日やることが多すぎて忙しい日々の連続ですが、生成AIを上手に使って時短できた分をもっと大切なことや楽しいことに時間を使えたらいいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!