映画「パレード」の主題歌「なみしぐさ」涙する歌詞に込められた想いとは

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こんにちは。

公開になったら見たいなと思っていた映画

Netflixオリジナル映画「パレード」

早速鑑賞してみました。

災害にあい最愛の息子を残してこの世を旅立った主人公(美奈子)を

長澤まさみさんが演じています。

悲しみに打ちひしがれる美奈子の苦しむ姿を通して、

未練や悔いが残らないようにするには

どんなふうに生きていけばいいんだろうって、

考えるきっかけを作ってくれるような映画です。

また、見終わった後に温かい愛に包まれるような

感動作です。

悲しみやこの世への未練を乗り越え

その先にある世界へつながっていくパレードとは・・・

この映画に込められた想いに深く感動することはもちろんですが、

今回は野田洋次郎さんが歌う、悲しみを優しく包んでくれるような曲

「なみしぐさ」の歌詞を詳しくみていこうと思います。

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「パレード」のあらすじって?

瓦礫が打ち上げられた海辺で目を覚ました美奈子(長澤まさみ)は、離ればなれになった息子・良(7歳)を捜す道中で、自分がこの世に未練を残したまま亡くなったことを知ります。

美奈子が身を寄せた場所、そこは、“想いを残した者たちがとどまる世界”でした。

美奈子は青年・アキラ(坂口健太郎)や、元ヤクザの勝利(横浜流星)、元映画プロデューサーのマイケル(リリー・フランキー)やスナックのママ(寺島しのぶ)などの仲間たちと出会い、彼らと共に“その先”へと向かうためのパレードを始めます。

後半、ナナ(森七菜)がキーパーソンとなりますが、その展開はぜひ視聴されて確かめてくださいね。

「なみしぐさ」の歌詞を詳しく!

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