「弁当屋さんのおもてなし」の主題歌「Friends」やドラマが素敵すぎる理由

「弁当屋さんのおもてなし」を詳しく
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こんにちは。

最近、Netflixで見逃していたドラマを一気見しました。

それは、HTBドラマ「弁当屋さんのおもてなし」です。

このドラマは、HTB(北海道テレビ放送)開局55周年記念として

制作されました。

また、東京ドラマアウォード2023「ローカル・ドラマ賞」を

受賞されています。

今回は、ドラマに登場する美味しいお弁当をご紹介しながら、ドラマを盛り上げてくれるFurui Rihoさんが歌う「Friends」の歌詞をご紹介していきたいと思います。

目次

「弁当屋さんのおもてなし」(シーズン1)を詳しく!(ネタバレを含みます)

「弁当屋さんのおもてなし」の原作は、喜多みどり先生、漫画は十峯なるせさんです。

2017年5月に「弁当屋さんのおもてなし ほかほかご飯と北海鮭かま」(第1巻)を発行されてから、シリーズ累計30万部にもなるヒット作品となっています。

この第1巻は、シーズン1の第1話に出てくるお弁当のお話です。

第1話のあらすじ

恋人に二股をかけられたOLの千春(久保田紗友)は、失意のまま逃げるような気持ちで、東京から札幌へ転勤して来ました。

ある雪の降る夜、たまたま路地でぶつかった男性から弁当屋「くま弁」のことを知ります。そこでミステリアスな天才料理人・ユウ(飯島寛騎)と出会います。

そこで 千春は「ザンギ弁当」を頼みますが、なぜか注文とは違う「鮭かま弁当」を作り千春に手渡すユウ。この不思議なお弁当の意味を最初はわかりませんでしたが、 千春のためを思って作られたこの特別なお弁当が、千春の凍った心を解かすことになるとは・・・。

翌日、千春はなぜ「鮭かま」だったのかを尋ねに、くま弁へ足を運びます。 ユウは、千春が体調の優れない様子だったこと、食べたいものを“カニ”と答えたことから、「鮭かま弁当」をつくったのだといいます。

そして、千春にこのように告げました。「新しいことをするために、来たんじゃないでしょうか、この場所に」と。 このようにして千春の新しい生活がスタートしました。

「鮭かま弁当」:鮭のかまを焼いて、ご飯にのせたもの。鮭のかまは、鮭の頭の部分で、コラーゲンやカルシウムが豊富に含まれています。ユウは、千春が体調不良で食欲がないことに気づき、彼女のためにこのお弁当を作りました。

第2話のあらすじ

「くま弁」の常連客の黒川さんの一人娘は道産子アイドルをしている中学生の白鳥あまね。

ある日、「くま弁」にやって来て、お赤飯を注文しますが、ユウがつくるお赤飯は彼女の思っているお赤飯ではないと不機嫌になってしまいます。

ユウは彼女の気持ちを推察して、彼女の本当に作って欲しいお赤飯の謎を解き明かします。

さて、それはどんなお赤飯でどんな想いが込められているのでしょうか?

お赤飯といえば、餅米に小豆を入れて炊いたものしか食べたことがなかったのですが、このドラマの第2話に出てくるお赤飯を食べてみたくなりました

「甘納豆お赤飯」:食紅を入れたもち米を炊いた後に甘納豆を入れたご飯

実は、白鳥あまねが望んでいたお赤飯は、これとは違っていました。

ちょっとネタバレしちゃいますが、

正解のお赤飯は、シングルファーザーのパパが作った失敗作の甘納豆お赤飯でした。

そのお赤飯というのは最初から甘納豆ともち米を一緒に炊いてしまったので、甘納豆の原型がなくなってしまったお赤飯のことでした。

パパは「失敗作」って言いましたが、あまねにとっては「魔法のお赤飯」でした。

それはどうしてなのかなって気になる方は、第2話をご覧になってくださいね。

第3話のあらすじ

千春(主人公)がいつも楽しみにしている番組の占いが休業することを知り、占い師カタリナのところを訪ねてみます。

カタリナさんは20年前に仲良しだった友達が作ってくれたホッケのフライの味が忘れられなくて、どうしてもそのことが気になり仕事に集中できなくなったと言います。

お節介焼きの千春は、カタリナさんのためにホッケのフライ弁当を作って欲しいとユウにお願いします。

このホッケのフライには、どんな思い出が詰まっているのでしょうか?

北海道で人気のフライベスト3とは?(第3話から)

1位:ホッケ

2位:カキ

3位:エビ

ホッケのフライにかけるソースって?

醤油・ウスターソース・タルタルソース・オーロラソース・マヨ醤油など

オーロラソースってどんなソースなの?

オーロラソースとは、ピンク色のソースで、日本版とフランス版の2種類があります。日本版はケチャップとマヨネーズを混ぜて作るソースで、サラダや揚げ物などに使われます。

フランス版はホワイトソースにトマトピューレなどを加えて作るソースで、肉料理や魚料理などに使われます。オーロラソースの名前は、ローマ神話の曙の女神アウローラに由来します。トマトのオレンジがかったようなピンク色(あけぼの色)のイメージがオーロラの英語の意味である曙や明け方に連想されるところからオーロラソースと呼ばれている説があります。

オーロラソースは、簡単に自家製できるので、ぜひ試してみてくださいね。

※ユウが作ったホッケのフライ弁当には、付け合わせに「ホタテとふきの煮物やかぼちゃ団子」が入っていました。すっごく美味しそうでしたよ。

第4話のあらすじ

この回はシーズン1の最終話です。

このお話の中でユウの過去や家族のことが明らかになります。

千春はいつものように「くま弁」にやって来ましたが、悲しいお知らせが・・・

「閉店することにしました」という張り紙を目にした千春は、混乱してしまいます。

心のよりどころだった「くま弁」は本当に閉店してしまうのでしょうか?

閉店してしまう5日前のお食事会では、黒川さんがつけた「いくらの醤油漬け」・熊野さん(店主)の卵焼き・ユウさんの特性菜の花のからしあえ・お味噌汁と大根サラダなどが登場します。

朝食がこんなメニューだったらほんと素敵です。

お客様のためにお作りします」というユウの思いのこもったお弁当は、周りの人を幸せにしてくれるような「魔法のお弁当」です。

1話ごとのエピソードがとても胸にジーンと来ますし、お弁当のメニューもすごく美味しそうで食べたくなるものばかりです。

ご興味のある方は、またご覧になってくださいね

「弁当屋さんのおもてなし」重版決定したそうですよ!

Furui Rihoさんが歌う「Friends」の歌詞から思うこと

ここから、「Friends」の歌詞から感じたことをみていきますね。

楽しく過ごした日々のイメージ図
画像はイメージです/ heartful life salon

この曲からまず伝わってくるのは、どれだけ時間が流れても変わらない友情へのまっすぐな想いです。

進学や就職、結婚などでこれから住む場所や生活が変わっていったとしても、心の中ではずっとつながっている。そんなあたたかい気持ちが感じられます。

一緒に思いきり笑い合った日々や、何でもないことで盛り上がった時間は、大人になってからもきっと大切な思い出として残り続けるのでしょうね。
何歳になっても、あの頃のように笑い合える友達がいるって、本当に幸せなことだと思います。

子供の頃のイメージ図
画像はイメージです./ heartful life salon

また、この曲には、子どもの頃のまっすぐで純粋な気持ちを、大人になった今も大切にしたいという想いも込められているように感じました。

人は成長するにつれて、考え方や置かれる環境が変わっていきます。
それでも、変わっていくものがある一方で、ずっと変わらずに心の中に残る友情もあるのだと、この曲はやさしく伝えてくれているようです。

時間が経っても、昔の思い出をただ懐かしむだけではなく、「私は今でもここにいるよ」と相手に伝えようとするような、強くてあたたかい気持ちが印象に残りました。

駅で再会を約束するイメージ図
画像はイメージです/ heartful life salon

大人になると、子どもの頃のように気軽に友達と会うことは難しくなってしまいますよね。

久しぶりに再会できたとしても、次はいつ会えるかわからない。
そんな状況の中で、楽しかった思い出さえ少しずつ遠くなっていくような寂しさが感じられます。

だからこそ、若い頃に一緒に過ごした日々は、今振り返るとまるで夢の中の出来事のように、きらきらした時間として心に残っているのかもしれません。

また、このあたりには、大人になっていく中で恋愛や人生経験を重ね、さまざまな感情を知っていくことも描かれているように感じました。
若い頃にはわからなかった気持ちや、少し苦くて甘い思い出も、今では自分の一部になっているのでしょうね。

学食で食事をしているイメージ図
画像はイメージです./ heartful life salon

満たされると不安になる?

歌詞の中には、”たくさんの幸せを抱えた時ほど、それを失ってしまうことへの不安も大きくなる”ようなフレーズがありました。

これは、満たされているからこそ、それがこぼれてしまいそうで怖くなる。
幸せを知っているからこそ、儚さにも敏感になる。
そんな大人ならではの感情があるのかなと思います。

だからこそ、これまで経験してきた嬉しいことも苦しかったことも、信頼できる友達に聞いてほしいと思うのかもしれません。
昔みたいに笑いながら受け止めてほしい。
友達にしか話せないこと、友達だからこそわかってほしいことが、たくさんあるように感じます。

友達のイメージ図
画像はイメージです./ heartful life salon

曲の終わりに向かうにつれて強く伝わってくるのは、「どんなに時間が流れても、どれだけ距離が離れていても、あなたは大切な友達だよ」という変わらない気持ちです。

何度もその想いを確かめるように語りかけているところに、相手を安心させたい気持ちや、「ひとりじゃないよ」と伝えたい優しさが込められているように思いました。

友情のあたたかさがまっすぐに伝わってくる、本当に素敵な歌詞ですね。

まとめ

今回は、ドラマに登場するおいしそうなお弁当を振り返りながら、Furui Rihoさんが歌う「Friends」について感じたことをまとめてみました。

いかがでしたでしょうか?

この曲を聴いていると、どれだけ時間が経っても変わらない友情って本当に素敵だなあと感じます。
たった一人でも、心から親友と思える相手に出会えたら、それだけでとても幸せですよね。

そして、このドラマに出てくるお弁当は、どれも本当においしそうなだけでなく、その背景にあるエピソードもあたたかくて、見ているこちらまでほっとした気持ちになります。

『弁当屋さんのおもてなし』はシーズン2までNetflixで配信されていますので、気になる方はぜひご覧になってみてくださいね。

最後までお読みくださりありがとうございました!

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