こんにちは。
Number_iのミニアルバム『No.O -ring』は、聴くたびに新しい表情が見えてくる作品ですよね。勢いのある楽曲もあれば、やわらかく心に寄り添ってくれる曲もあって、アルバム全体の振れ幅の広さにも惹かれます。
『i』はその中でも、派手に感情を揺さぶるというより、日常の中にある小さなぬくもりをそっと大切にしたくなるような一曲でした。 『i』は2024年5月27日に配信されたミニアルバム『No.O -ring』の収録曲です。
今回は、平野紫耀さんがプロデュースに関わった楽曲「i」について、歌詞から受け取った意味をやさしく見ていきたいと思います。
ミニアルバム「No.O-ring」の内容って?
このアルバムには、平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんがそれぞれプロデュースされた楽曲がありますよ。
● 「Bon」
● 「i」
● 「Ok Complex」
● 「No-Yes」
● 「Banana(Take it Lazy) 」
● 「XQUARE_ONE」
● 「夢の続き」
● 「花びらが舞う日に」(bonus track)
※この曲は、CDで聴けますよー
5月17日ミュージックステーションでの楽曲「Bon」のパフォーマンス素晴らしかったですね。
映像エディターのConyさんは、タイトルの「Bon」について次のような見解をおっしゃっていました。
①盆栽 ②盆踊り ③爆発音
引用元:YouTube「Cony(コニー)」「Number_i」
たしかに、「Bon」のミュージックビデオやダンスの振り付けから理解できますね。
Conyさんの動画とってもわかりやすい解説ですので、ご興味のある方はまたご覧になってくださいね。
平野翔さんプロデュース「i」の歌詞から思うこと

小さな幸せに気づけることの豊かさ
この曲を聴いてまず感じるのは、特別な出来事ではなく、何気ない日々の中にある幸せへ目を向けていることです。
大きな成功や目立つ成果だけが大切なのではなく、ふとした笑顔や、誰かのやさしさ、気持ちが少し軽くなる瞬間のような、本当に小さな喜びをちゃんと受け取っていこうとしている。そんなまなざしが、この曲には流れているように思いました。
忙しく過ごしていると、どうしても目に見える大きなものばかりを追いかけてしまいがちですよね。けれど、本当は毎日の中にこそ、心を支えてくれるあたたかいものがたくさんあるのかもしれません。
やさしさは、前へ進む力になる
この曲からは、誰かの笑顔や思いやりが、人を前向きにしてくれる力になることも伝わってきます。
愛情、希望、挑戦する気持ち、自分らしさを失わないこと。
そういったものをまっすぐ差し出されると、人は「もう少し頑張ってみようかな」と思えることがありますよね。
この曲は、強く背中を押すというより、「あなたならきっと大丈夫」と静かに信じてくれているようなやさしさがあります。その控えめなあたたかさが、かえって深く心に残るのだと思います。
「インプレッション」はどんな意味なの?
「インプレッション」という言葉にはいくつかの意味がありますが、一般的には「印象」や「感銘」という意味で使われます。これは、何かを見たり聞いたりしたときに受ける感じや、心に残る影響を指します。
また、広告やマーケティングの分野では、「インプレッション」は広告が表示される回数や、人々の目に触れる機会のことを指すこともあります。例えば、ウェブページに表示される広告の掲載回数や露出回数を表す際に使用されています。

一握りの幸せで十分と思える心
この曲の魅力は、「大きな幸せ」だけを求めていないところにもあると思います。
たとえば、家族と一緒にごはんを食べること。
気の合う人と並んで歩くこと。
お気に入りの靴で、なんでもない街を歩くこと。
そうした一つひとつは、とても平凡に見えるかもしれません。でも、その平凡さの中に心が満たされる瞬間があるのだと、この曲はやさしく教えてくれているようでした。
“たくさん持つこと”ではなく、“今あるものをちゃんと感じること”のほうが、実はずっと豊かなのかもしれませんね。
目に見えないもののほうが大事なこともある
この曲からは、形あるものよりも、目に見えないものを信じたいという感覚も受け取れます。
肩書きや数字のようにわかりやすいものも大切ですが、それだけでは測れないものってありますよね。
友情、家族の絆、信頼、夢、希望。
どれも手で触れられるわけではないけれど、生きていくうえでとても大きな支えになります。
この曲を聴いていると、そういう“見えないけれど確かにあるもの”を、もう一度大事にしたくなります。
小さな迷いも、きっと意味がある
人生の中では、大きな決断だけでなく、本当に些細な迷いに立ち止まることもあります。
でもこの曲は、そうした小さな疑問や揺れでさえ、自分を導くきっかけになるのだと伝えているように思います。
迷うことは、弱さではないのかもしれません。
むしろ、自分の心ときちんと向き合っているからこそ生まれるものでもあります。
すぐに答えが見つからなくても、その小さな迷いを抱えたまま進んでいくことで、あとから「あの時ちゃんと考えてよかった」と思える日が来るのかもしれませんね。

誰かと歩く時間の中にある幸せ
この曲を聴いていると、好きな人や大切な人と一緒に過ごす何気ない時間こそが、かけがえのないものなのだと感じます。
特別な場所へ行かなくてもいいし、大きなイベントがなくてもいい。
ただ一緒に歩いて、同じ景色を見て、何でもない会話を交わせるだけで十分幸せ。そんな価値観が、この曲の中には自然に息づいているようでした。
そして、そんな小さな“好き”や“うれしい”をちゃんと感じ取れる人でいたいなと思わせてくれます。

誰かが苦しい時、止まっていられない気持ち
この曲からは、自分の近くにいる誰かが悲しんでいたら、じっとしていられないという想いも感じられました。
何をしてあげれば正解なのかはわからない。
それでも、何かしたい。
少しでも力になりたい。
そんな感情って、とてもまっすぐで、やさしいですよね。
完璧な言葉や行動じゃなくても、「放っておけない」と思えること自体が、すでに深い愛情なのだと思います。

日常の中にある“i”を見つける
この曲のタイトルでもある「i」は、いろいろな意味を含んでいるように感じます。
“愛”のようにも見えるし、“自分”のようにも見えるし、すごく小さな存在を表しているようにも思えます。
でも、だからこそ、この曲にぴったりなんですよね。
大きすぎない、小さな想い。
でも確かにそこにある気持ち。
そのささやかさこそが、この曲の魅力なのだと思います。
まとめ
今回は、平野紫耀さんがプロデュースに関わったNumber_iの楽曲「i」について、自分なりに感じたことをまとめてみました。
いかがでしたでしょうか?
この曲は、日常の中にある小さな幸せや、やさしさ、希望の大切さを静かに歌っているように感じました。大げさな言葉ではなく、ふとした瞬間に見つかるぬくもりを大事にしていて、聴いていると気持ちがやわらかく整っていくような感覚があります。
大きな何かを手に入れなくても、今あるものの中にちゃんと幸せはある。
そんなふうに思わせてくれるところが、「i」のいちばん素敵なところかもしれません。
慌ただしい毎日の中で、少し立ち止まって深呼吸したくなった時に、また聴きたくなる一曲です。
最後までお読みいただきありがとうございました!