King Gnu「ねっこ」:ドラマ「海に眠るダイヤモンド」主題歌は心に残り続ける神曲

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こんにちは。

TBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」が始まりましたが、第1話を見たところで早くもぎゅっと心を掴まれてしまいました。

素晴らしいキャストに迫力あるロケ現場、そして過去の端島と現代が交錯するストーリーに釘付けに。

新しいドラマが始まるたびに必ずチェックするのが「主題歌」。すごく心待ちにしていたKing Gnuが歌う「ねっこ」!!

これまでも宝石のような楽曲の数々が誕生しているのにまたしても素敵すぎる歌を披露してくださるなんて、こんな幸せなことがあるのかなと思ってしまいます。

「神曲」ってファンの方々が言われるのもうなずけますね。

今回は、感謝の想いを込めてKing Gnuが歌う「ねっこ」の歌詞を「海に眠るダイヤモンド」の内容とリンクさせながら歌詞の意味をみていきますね。

※この記事の後半に、「海に眠るダイヤモンド」の最終話の感想を追記しています(12月23日)。

目次

「海に眠るダイヤモンド」主要キャスト陣って?

まずは、ドラマのキャストの方々を見ていきますね。

1955年 端島(軍艦島)

神木隆之介・・・荒木鉄平 役(勤労課外勤)

斎藤工・・・荒木進平 役(炭鉱夫・鉄平の兄、亡くなった妻を忘れられずにいる)

國村隼・・・荒木一平 役(炭鉱夫・鉄平の父)

中嶋朋子・・・荒木ハル 役(主婦・鉄平の母)

志水尋也・・・賢将 役(幹部役員の息子・鉄平と親友だが内心はどうなのかな?)

池田エライザ・・・リナ 役(謎の歌手・過去に複雑なトラブルを抱えている?)

杉咲花・・・朝子 役(銀座食堂の看板娘・鉄平に好意を寄せている)

土屋太鳳・・・百合子 役(鷹羽鉱業職員の娘・鉄平と幼馴染み)

さだまさし・・・和尚 役(島民の相談役)

山本未来・・・寿美子 役(百合子の母)

沢村一樹・・・辰雄 役(鷹羽鉱業の幹部職員)

現代(2024年)

神木隆之介・・・玲央 役(ホストクラブHeaven’s Jailのホスト)

宮本信子・・・いづみ 役(謎の婦人・端島に住んでいたことがある・・・いづみは、リナなのか朝子なのか、それとも百合子?どの人にも当てはまりそうで・・・この答え合わせが楽しみです)

追記:第5話(11月24日放送)とうとう気になってたことがわかりました!ネタバレになっちゃいますが、”いづみ”さんて、旧姓が出水だったんですね。そして、名前が・・・”朝子”。ということは、哲平とは結ばれなかったこと?
玲央が誰の孫なのかも気になりますが、鉄平たちが愛する端島の栄枯盛衰に巻き込まれながらこの先どうなって行くのかも知りたいです。

尾美としのり・・・和馬 役(いづみの息子・IKEGAWA株式会社役員)

豆原一成・・・星也 役(いづみの孫・法学部を目指す浪人生)

美保純・・・鹿乃子 役(和馬の姉・IKEGAWA株式会社役員)

酒向芳・・・澤田 役(IKEGAWA株式会社秘書)

西垣匠・・・ライト 役(玲央の後輩で友人)

内藤秀一郎・・・ミカエル 役(ホストクラブHeaven’s JailのNo.2ホスト)

宮崎吐夢・・・雅彦 役(鹿乃子の夫)

端島(軍艦島)の歴史

端島(軍艦島)は、長崎県に位置する小さな島で、その歴史は非常に興味深いです。

始まりと発展

1810年: 石炭が発見され、採掘が始まりました。
1890年: 三菱が島を買収し、本格的な炭鉱開発が進みました。
1916年: 島が軍艦のように見えることから「軍艦島」と呼ばれるようになりました。

最盛期

1960年代: 島の人口密度は東京を超え、日本初の鉄筋コンクリート造の高層住宅が建設されました。
1941年: 年間生産量が41万トンを超え、石炭産業の中心地として栄えました。

衰退と閉山

1974年: 石炭産業の衰退により、炭鉱が閉山し、島は無人島となりました。

現在

2015年: 軍艦島は「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録されました。


軍艦島に行くにはどうしたらいいですか?

さまざまなツアーが企画されているので、ご自分の好みや予算に合わせると良さそうですね。

軍艦島コンシェルジュ公式サイトはこちら↓

帰りには長崎の名所を旅するのもいいですね。

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King Gnuが歌う「ねっこ」の歌詞から思うこと

ここから歌詞から思うことをまとめてみます。個人的な感想ですので、「そこはちょっと違うかも」と思われるかもしれませんが、「そんな見方もあるのかな」と思っていただけると嬉しいです。

※ドラマの内容を含みます

繊細な花々のイメージ図

この楽曲はサビから入ってますが、インパクトがあって一度聞いたら忘れられないメロディーですね。

第1話のエピソード

日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」の第1話では、リナが自分の過去を後悔してるような言葉をつぶやいたあと、鉄平が思いっきりの笑顔で、

「よかさ、かっこよかった!」

「端島へようこそ」

鉄平の言葉で笑顔になるリナ。

歌詞の中に、”目立たなくてもいいから、ただ相手にとって大切な存在でいられたらそれでいいと願うようなフレーズがあります。

このフレーズのように、鉄平がリナを勇気づけてるようで、胸の奥が暖かくなりました。

ちょうど、このシーンで主題歌「ねっこ」が流れてきます。

端島から見る美しい夕日と歌が心のキャンパスに折り重なっていくようで、心に残るワンシーンですよ。見逃された方は、ぜひご覧になってくださいねー

朝子の恋心

歌詞の中に、”目立たない場所で静かに想いを育てながら、いつか相手に気づいてもらえる日を待っているようなフレーズ”があります。

このフレーズからなぜか、朝子(杉咲花さん)のことを連想してしまいます。第2話で百合子主催の社交ダンス同好会のスクエアダンスのシーン。朝子が鉄平を目で追っているけど、鉄平はリナの方を見てる。

すごく物寂しそうな朝子の表情が目に焼き付いて離れない。

台風の雨風の中、鉄平を探すけど、鉄平は巡回中だったので出会えなかった・・・

このシーンも、朝子の恋心が鉄平には届かない感じがしてなんだか切ないですね。

桜の木のイメージ画像

またこのフレーズは、現代のいづみさんの心情を表してるようで、時空を超えて遠い昔を懐かしむ様子が伝わってきます。いづみさんの過去に何があったのか現段階では分かりませんが、すごく悲しい想いを抱えてるような気がします。

今でもいづみが鉄平のことを思っていて、ずっと待ってるというのはドラマを見てて理解できます。でも、鉄平は今はもう生きてないとすると、端島で鉄平の過去にもいったい何があったのかなと気になりますね。

雨の中で咲いている花々

百合子の気持ち

ドラマ第2話では、台風が近づく中、百合子の気持ちもどんどん”やさぐれて”(※)母親と対峙してしまいます。

※やさぐれる・・・すねたり、投げやりな態度をとること。やる気がなくなってしまう状態。

家を飛び出し会社に一人いるところへ鉄平が・・・

鉄平の告白でやさぐれた百合子も少し元気を取り戻した様子。

このシーンで主題歌「ねっこ」が流れてきます(ほんといつもいい場面で流れてくるんですよね)。

まるで、百合子に歌いかけてるようで心に響きます。百合子と母親との心のすれ違い・・・もやもやした気持ちをどう処理していいかわからないし、いつまでも変わらない現状に、百合子の感情が爆発するところはかなり辛いシーンでした。

母親と百合子の関係が、この先どう変化していくのか気になりますね。

運命を感じながら

「ねっこ」を聴いていると、朝子や百合子、そしてリナに向けた鉄平の深い優しさが伝わってくるようで、ドラマのいろいろな場面が思い出されます。

どこで暮らしていても、端島で生まれ育ったという事実は簡単には消えず、その場所とともに刻まれた記憶や痛みを抱えながら生きていくしかない。
特に百合子は、その運命の重さを人一倍強く感じているのかもしれません。

だからこそ、誰にも見えないところで傷つきながらも、それでも懸命に生きてきた人へのまなざしが込められているように思います。
表には見えなくても、苦しみの中で必死に根を張ってきた時間があった。その強さを、そっと認めているようなやさしさがありました。


昭和の食堂に飾られた一輪挿しの花瓶のイメージ

第3話のエピソード

ドラマ第3話で、朝子の食堂の花瓶のエピソードが詳しく描かれていました。

あーだから、すごく大切にしてたんだなあって思わず納得。

朝子が花瓶のことを話したおかげで、やっと鉄平が朝子の気持ちを理解したんじゃないかな。このシーンで初めて朝子と鉄平の気持ちが繋がったような気がして、すごく素敵な空間でした。朝子の恥じらいの表情や仕草がすごく可愛くて、「鉄平君、もっと早く気づいてあげて」って思っちゃいました(笑)

決して華やかでなくて、誰も気づかないような可憐な存在。端島から一度も出たことがなくて、食堂の看板娘として生きてる朝子。

でも、芯が強くてしっかりと大地に根を張って平凡な日々を生きていく朝子は、素晴らしい女性に違いないですね。

優しい色合いの花々

最終話の感想

追記ドラマ「海に眠るダイヤモンド」最終話(12月22日)

何度も身動きが出来なるくらい引き込まれてしまった最終話でした。

ひとことでは言い表せないんですが、

「鉄平は、やっぱり鉄平でした」って思いが強いです。

「どういう意味?」と思われるかもしれないのですが・・・

鉄平は鉄平らしい生き方を最後まで貫いたんだなあと改めて思います。

タイトルのダイヤモンドの意味も自分なりに探っていたけれど、もしかしたら鉄平の朝子に対する一途な愛、それがギアマンでありダイヤモンドだったのかもしれないですね

ギアマン(ダイヤモンド)は、鉄平と朝子の愛の美しさや儚さを象徴するのでは。

朝子が何十年の時を経ても、あの時端島に残してきた想いが浄化されてなくて、心の中でガラスのかけらが消えずに今も引っ掛かり続けてる。

だからこそ、いづみ(朝子)が玲央に出会ったときに鉄平の姿を重ね合わせてしまったんだと考えると、とてもしっくりくるし過去と未来が繋がっている意味が分かります。

朝子の口述だけでずっと端島に生きている人たちのことを想像していたので、てっきり鉄平の顔がそのままそっくり玲央の顔だと思い、セピア色の鉄平像に投影していました。

こんな最後に脚本家:野木亜妃子さんからのサプライズがあるなんて、思いもよりませんでした。

私の中では、このシーンが一番衝撃でした!(ぜひ、最終話のフイルムの中の鉄平を見つけてくださいね)

端島を生きた鉄平の姿と現代の玲央の姿を重ね合わせるように映像化されていたことで、遠い昔の話がとても身近に感じられ時の流れは今も続いていることを感じます。

端島が見える場所に、鉄平の朝子への想いが詰まったコスモスの花々が咲き誇る・・・圧巻の映像美に感無量です。

ギアマン」とは、江戸時代に使われた言葉で、ガラス製品を指します。この言葉は、ポルトガル語の「diamante(ダイヤモンド)」が語源で、ガラスを切るために使われたダイヤモンドのことを指していました。

まとめ

今回は、King Gnuが歌う「ねっこ」を「海に眠るダイヤモンド」の内容とリンクさせながら考えてみましたが、いかがだったでしょうか。

主題歌「ねっこ」は、そのままの自分でいいんだよと言ってもらえてるようで、心が柔らかくなります。別に目立たなくても成功者と言われなくても、今いる場所で誰かの役に立つような存在になれたらいいなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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