こんにちは。
待望のドラマ「パティスリーMON」が始まりましたね。
それと同時に、清水美依紗さんが歌う新曲「Sugar」がリリースされました。
大好きなスイーツ作りが見れることもあって、
楽しみにしていました
ドラマでの3人の恋の行方も気になりますが、
今回は、甘くてワクワクするような主題歌「Sugar」を見ていこうと思います。
ドラマ「パティスリーMON」って?
「パティスリーMON」は、きらさんの漫画作品で、フランス洋菓子店を舞台にした恋愛と成長の物語です。今年(2024年)、テレビドラマ化され、主人公の音女役は畑芽育さん、オーナーパティシエの大門役は濵田崇裕さん(WEST.)、音女の初恋の相手でパティシエの土屋役は中川大輔さんが演じています。
ドラマは毎週水曜深夜にテレビ東京系で放送中です。ドラマのオープニングテーマは清水美依紗さんの「Sugar」で、エンディングテーマはWEST.の「あじわい」です。
漫画は全10巻、完結編1巻、文庫版5巻が発売されています。
清水美依紗の魅力って?
清水美依紗さんは、日本の女性歌手で、ディズニーのプリンセスの祭典「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」の日本版テーマソング「Starting Now 〜新しい私へ」を歌われていました。
彼女の魅力をまとめてみますね。
主題歌「Sugar」の歌詞から思うこと
清水美依紗さんが歌う「Sugar」は、きらきらした恋心をそのまま閉じ込めたような、とてもかわいらしい楽曲ですよね。
聴いていると、好きな人のことを考えるだけで気持ちがふわっと軽くなったり、でもその想いをうまく言葉にできなくて戸惑ったり、恋をしている時の甘さともどかしさが、すごく自然に伝わってきます。
今回は、『パティスリーMON』の世界観と重ねながら、「Sugar」が描いている気持ちをやさしく考えてみます。
※個人的な感想をもとにまとめています。「そこはちょっと違うかも」と思われるかもしれませんが、「そんな見方もあるのかな」と思っていただけたら嬉しいです。
恋に落ちた瞬間の、ふわふわした気持ち

この曲の冒頭から感じるのは、恋をした時に心の中で気持ちがふくらんでいく感覚です。
好きな人のことを考えるだけで、気分が少し甘くなって、胸の中が落ち着かなくなる。
でも、その気持ちをそのまま相手に伝えるのは恥ずかしいし、簡単には言えない。
この曲には、そんな恋のはじまり特有のもどかしさがあります。
一日中その人のことを考えてしまうのに、いざ目の前にすると素直になれない。
言いたいことはたくさんあるのに、うまく言葉にならない。
この感じ、すごく恋らしいですよね。
ただ明るく弾んでいるだけではなく、ちゃんと“言えない気持ち”まで入っているところが、この曲の魅力だと思います。
恋は、平凡な毎日を少しだけ特別にしてくれる
この曲を聴いていると、恋ってまるでお菓子作りの隠し味みたいだなと思います。
いつもの毎日そのものは大きく変わっていないはずなのに、好きな人がいるだけで景色が少し違って見える。
朝の空気や通学・通勤の時間、何気ない会話まで、どこか特別に感じられるようになる。
そんな変化が、この曲にはすごく自然に描かれている気がします。
お菓子も、ほんの少し材料が変わるだけで味わいがぐっと変わりますよね。
バニラやシナモン、リキュールのように、少し加わるだけで全体の印象が変わるものがあります。
恋もそれに似ていて、人生にほんのひとさじ加わるだけで、毎日をやさしく甘くしてくれるものなのかもしれません。
だから「Sugar」というタイトルも、ただ可愛いだけではなく、恋が持つ魔法みたいな力を表しているように思えます。
スキップしたくなるような高揚感
曲の前半には、好きな人と一緒にいる時間が楽しくて仕方がない、という気持ちもあふれています。
歩く足取りまで軽くなるような、まるでスキップしたくなるような高揚感。
恋をしている時って、ほんとうにそんな感じになることがありますよね。
自分でも少し浮かれているとわかっているのに、それを止められない。
気持ちがどんどん上向いていって、ちょっとしたことでも嬉しくなる。
この曲の可愛さは、そういう“恋で気持ちが明るくなっていく過程”を素直に描いているところにあると思います。
聴いているこちらまで、少し表情がゆるんでしまうような軽やかさがありますよね。

気分が揺れるのも、恋らしさのひとつ
この曲には、甘いだけではなく、気持ちが揺れやすくなる恋の不安定さも感じます。
今日はこれがいいと思ったのに、やっぱりあっちも気になる。
そんなふうに、お菓子の好みが揺れるような感覚で、自分の心もくるくる変わっていく。
それは優柔不断というより、恋をしている時の心がとても敏感になっているからなのかもしれません。
『パティスリーMON』のドラマを重ねて見ると、もしかすると“誰を好きなのかまだはっきり言えない揺れ”や、“相手への気持ちが少しずつ形になっていく途中”も含まれているように感じます。
恋って、最初からきれいに整理できるものではないですよね。
だからこそ、この曲の“色とりどりに変わっていく気持ち”がとても自然に聞こえるのだと思います。

自分の気持ちに気づく瞬間
曲が進むにつれて、主人公はただ浮かれているだけではなく、自分の本当の気持ちに少しずつ気づいていくように感じます。
最初はただ楽しい、会えると嬉しい、その程度だったのかもしれません。
でも、考えれば考えるほど、その人の存在が心の中で大きくなっていることに気づいていく。
そして「これはただの憧れじゃなくて、ちゃんと好きなんだ」とわかってくる。
この“自覚する瞬間”って、恋の中ですごく大きいですよね。
まだ告白しているわけでもないし、関係が進んだわけでもないのに、その気づきだけで世界が少し変わる。
「Sugar」には、そんな心の変化もかわいらしく描かれているように思います。

恋は、お菓子作りみたいに思い通りにはいかない
この曲の後半からは、恋の難しさも見えてきます。
お菓子って、レシピ通りに作ってもうまくいかないことがありますよね。
少しの温度差や混ぜ方の違いで、思ったような仕上がりにならないこともある。
恋もそれに似ていて、どれだけ気持ちが本物でも、思い通りに相手へ届くとは限りません。
こんなに好きなのに、うまく伝えられない。
自分の中でははっきりしてきたのに、相手の気持ちはまだわからない。
そんな不安や混乱も、この曲にはちゃんと含まれているように感じます。
だから「Sugar」は、ただのキラキラしたラブソングではなく、恋の甘さと難しさの両方を描いた曲として心に残るのだと思います。
ひとりしかいない相手に届けたい気持ち
お菓子の種類はたくさんあって、その日の気分で選べるかもしれません。
でも恋の相手は、そう簡単に置き換えられるものではないですよね。
この曲を聴いていると、主人公の心はすでに“たった一人”に向いているように感じます。
たくさんの選択肢があるように見えても、本当に届けたい気持ちは一つしかない。
そこが、この曲の可愛さの奥にある一途さだと思いました。
好きだからこそ、余計に迷う。
好きだからこそ、簡単には言えない。
でも結局、気持ちはずっと同じ人のところへ戻っていく。
そういうまっすぐさが見えてくると、この曲がさらに愛おしく感じられます。

自分の想いを込めることで、初めて特別なものになる
この曲を聴いていて素敵だなと思うのは、恋心そのものが“隠し味”のように扱われているところです。
ただレシピ通りに作るだけではなく、自分の気持ちまで込めることで、初めて本当に特別な味になる。
それって恋だけではなく、仕事や表現にも通じることかもしれません。
好きな人を思いながら作るお菓子。
好きな人を思いながら過ごす一日。
そういう気持ちが加わるだけで、いつものものが少し違って見える。
この曲は、そんな“想いが加わることで生まれる特別さ”を、とてもかわいく描いているように思います。

クライマックスにあふれる「どうしよう」の気持ち
終盤に近づくと、主人公の気持ちはさらに高まっていきます。
嬉しい。楽しい。好き。
でも、その気持ちが大きくなりすぎて、もうどうしたらいいのかわからない。
恋をしている時の“頭がいっぱいになる感じ”って、まさにこういうことかもしれません。
気持ちがあふれているのに、整理はできない。
伝えたいのに、まだ言えない。
そんな恋する人の混乱と高揚が、最後に向かってどんどん濃くなっていくのが、この曲のかわいさでもあります。
だからこそ、聴き終わったあとには「この恋、どうか実ってほしいな」と自然に思ってしまうんですよね。
まとめ
今回は、清水美依紗さんが歌う「Sugar」が描いている、甘くてきらきらした恋心について考えてみました。
この曲は、恋をした時の高揚感や楽しさだけではなく、
気持ちを言えないもどかしさ、
思い通りにいかない不安、
そしてそれでも好きでたまらない一途さまで、やさしく詰め込んだ一曲だと思います。
『パティスリーMON』の世界観にもぴったりで、お菓子の甘さと恋の甘さがきれいに重なって見えるのも魅力ですよね。
清水美依紗さんの「Sugar」は、歌声も可愛らしくて、聴いているだけで気持ちが少し明るくなる楽曲です。
ぜひ一度じっくり聴いてみてくださいね。
最後までお読みくださりありがとうございました!