こんにちは。
あいみょんの「リズム64」は、2024年に配信された楽曲で、資生堂ビューティーウエルネスのオフィシャルソングとして生まれた一曲です。あいみょん自身も、この曲を作る時に“体の中のリズム”や“心臓のBPM”を意識したと語っていて、だからこそ聴いていると、自分の呼吸や気持ちまで少し整っていくような感覚になるのかもしれません。
やさしく流れていくメロディーの中に、自分らしく生きていくためのヒントがそっと込められているようで、「リズム64」は、迷った時や立ち止まりたくなった時に聴きたくなる曲だなと思います。
最近のあいみょんは、2026年のファンクラブツアーや10周年ライブも発表されていて、今もなお活動の幅を広げ続けています。そんな今あらためて聴くと、この曲のやさしさがより深く心に響いてきます。
今回は、深呼吸して少し背伸びをしたくなるような素敵な曲「リズム64」について、歌詞の意味をやさしく見ていこうと思います。
人生で迷う時ってどんな時?
人生で迷う時というのは、自分の価値観や目標がはっきりしない時が多いです。
例えば、以下のような場面では、人生の選択に迷いますよね。
仕事を続ける? or 辞める?
結婚する? or しない?
引越しする? or そのまま住む?
夢を追っていく? or 現実に合わせていく?
それに、小さな迷いごとなら数え切れないくらいたくさんあると思います。
もしかしたら成り行きに任せる時もあるかもしれないです。
迷った時には、自分の心に正直になって、自分の人生を自分で決めていけるといいですね。
それから、自分で決めた場所が、振り返ったときに
これで良かったんだって思えるような本が紹介されていましたよ。
「くもゐなす茶房」さんのサイトで、
「ここにいてよかったと 今は思える」(川村元気)
引用元:くもゐなす茶房サイトより
って、名言19で紹介されていました。
本当にそうですよね。迷って選んだ答えが、
よかった!
こう思えたら幸せですね。
「くもゐなす茶房」さんのサイトはこちら↓

素敵な名言がたくさん載っていましたので、
ご興味のある方はぜひご覧になってくださいね
リズム64の数字の意味は?
「64」 この数字は
多分心拍数かなって思います。
心拍数は年齢や性別によって平均値が異なるようですが、
心拍数が1分間に60〜100回が安静な時の平均値なので、
64回だととっても落ち着いた状態かなって思います。
追記:あいみょんが64の数字について言われてる記事がありましたので、追記しますね。(2024年2月9日現在)
あいみょんが自分の心拍数を測った時に、BMP( Beats Per Minute)(※1分間にいくつの拍を刻んでいるかを示す値)が、だいたい64だったそうですよ。
それから動物の世界では、心拍数が少ない方が長生きするといった法則があると聞いたことがあるのですが、
動物の心拍数は動物の種類によって違うようです。
動物の心拍数についての記事はこちら↓

あいみょん「リズム64」の歌詞から思うこと
ここから、「リズム64」の歌詞から感じたことを見ていきますね。

この曲は、前置きのない始まり方だからこそ、最初からあいみょんさんのメッセージがまっすぐに届いてくるように感じます。
語りかけるようなやわらかな歌い方も印象的で、聴いているうちに少しずつ気持ちがほどけていくような感覚があります。
とくに心に残るのは、自分の内側にあるリズムや鼓動を、安心していいサインのように受け止めているところです。
焦らなくてもいいし、無理に周りに合わせなくてもいい。まずは自分の呼吸や心の動きを信じてみよう――そんなやさしい励ましが込められているように思いました。

歌詞から思い浮かぶこと
次に選択を迫るようなフレーズからは、次の2つの意味が思い浮かびました。
どちらのイメージかはわかりませんが・・・
もしかしたら両方の意味もあるのかなと思ったりもします。
ギリシャ神話の「パリスの審判」に由来する表現です。パリスは、美しさを競う女神たちから、金のリンゴを渡されて、一番美しい女神を選ぶように言われました。しかし、どの女神も魅力的で、選ぶことができませんでした。この話は、人生において、何かを選ぶということは、何かを失うということでもあるということを示しています。
「金の斧」というイソップ寓話
この童話は、正直な木こりが川に落とした斧を水の女神に返してもらい、その上に金の斧と銀の斧ももらえるという話です。一方、欲張りな木こりはわざと斧を川に落として金の斧をもらおうとしますが、女神に嘘を見破られて斧を一本ももらえなくなります。この童話のメッセージは、正直者は報われるが、嘘つきは損をするということです。
結果はどうあれ、人生には迷いがつきものだなあって考えさせられますね。
誰かに背中を押してほしい
また、この曲には、自分の心が傷ついていたり、すり減っていたりすることを自覚しながらも、それでもなお誰かにわかってほしい、あるいは答えを知りたいと願う気持ちもにじんでいるように感じます。
人生の選択に迷った時、自分の中だけでは答えが出せず、誰かに背中を押してほしくなることってありますよね。そんな揺れる心が丁寧に描かれているようでした。

複雑な気持ち
一方で、この曲からは、周囲に勝手に自分の気持ちを決めつけられることへの違和感も伝わってきます。
本当はただ疲れているだけかもしれない。まだ自分の中でも整理できていないのに、「わかっているつもり」で触れられると、かえって苦しくなることがあります。
そうした繊細な感情も、この曲には自然に含まれているように思います。
それでも最後には、自分のことを一番信じられるのは自分しかいない、という静かな強さが見えてきます。
迷ったり、傷ついたりしながらも、これまで自分なりにいろいろなことを乗り越えてきた。だからこそ、簡単には折れずにここまで歩いてこられたのだと感じさせてくれます。

もちろん、いつも強くいられるわけではなくて、ときには悲しさやつらさがあふれてしまうこともありますよね。
言いにくいことを伝えたり、自分の思うままに生きようとしたりする中で、それが本当に幸せにつながっていたのか、自分でもわからなくなる瞬間があるのだと思います。

そうやって迷いながら選んできた道の中では、何かを得るだけでなく、何かを失ってきたと感じることもあるのかもしれません。
だからこそ、「これでよかったのかな」と立ち止まって考えてしまう。その迷いもまた、とても人間らしくて、この曲の大切な部分だと感じました。

それでも最終的には、自分の心に正直でいること、自分の人生を自分で選び取ろうとすることの大切さが、静かに、でも力強く伝わってきます。
「リズム64」は、迷っている時に答えを押しつける曲ではなく、自分の中のリズムを信じてみようと、そっと寄り添ってくれる一曲なのだと思いました。
まとめ
今回は、あいみょんの「リズム64」の歌詞について、自分なりに感じたことをまとめてみました。
いかがでしたでしょうか?
生きていると、迷ったり悩んだりすることって本当にたくさんありますよね。
これまでもそうだったし、きっとこれから先も、立ち止まって考えることは何度もあるのだと思います。
でも、そのたびに自分に問いかけながら、「これでいいのかも」と思える答えを少しずつ見つけていけたらいいなと思います。
たとえ遠回りに見えたとしても、その迷いや悩みにはきっと意味があって、自分らしい人生につながっていくのかもしれません。
何もしなかったことを後から悔やむより、やってみて迷ったり失敗したりしながら進んでいくほうが、ずっと色のある人生になるのかなとも感じました。
あいみょんの曲って、どれもまっすぐなのに押しつけがましくなくて、気づくと心の奥にすっと入ってきますよね。
うまく言葉にできないのですが、「リズム64」も、聴いているうちに少しずつ気持ちを整えてくれるような、そんな不思議な力のある曲だと思いました。
迷った時や、ちょっと立ち止まりたくなった時に、またそっと聴きたくなる一曲です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
あいみょんの「あのね」の歌詞はこちら↓


