こんにちは。
猫を家に飼われてる方も多いと思いますが、2024年の調査結果によるとペットを飼っている世帯の中では犬が44.4%を占めているそうです。それに続き猫を飼っている世帯は38.4%(Cross Marketing調査参照)。犬猫を飼われてる家庭は他の鳥や魚類などより群を抜いて多いですね。
またペットを飼っていて良かった点はという問いには、
「とにかく可愛い」
「癒される」
「話しかける対象がいることが嬉しい」
「生活に張りが出る」
などと、心の癒しを求めていたり家族のような存在だったりといった回答が多くみられました。
わが家にも猫ちゃんが三匹(頭)いますが、甘え上手な子がいれば程よい距離感をとってる子もいます。可愛い声でないてると、手を止めてなでなでしたくなっちゃいます(笑)
先日、雌猫ちゃんが吐き戻しや血便が続いて、かなり体調が悪い状態でした。お腹の調子が悪いからかなと思ってご飯の量を減らしみてみたのですが、一向に治らず・・もうダメなんじゃないかなと心配しました。
動物病院で血液検査やエコー検査をしてもらったところ、リンパが腫れているとのことでした。お薬と腸に優しいキャットフードをもらい1週間ほど経ってようやく元気になりましたよ。良かったー
ちょっと前置きが長くなりましたが・・・
そこで、「猫にジェラシー」ってどういうことかなと思いつつ聴いてみると、うん、そうそうって感じ。彼目線の猫に対する焼きもちがなんとも可愛い(笑)
あいみょんが歌う「猫にジェラシー」は、日常の何気ない一部を切り取ったような癒しソングですよ。今回は、男性目線からの可愛い歌詞を深掘りしてみますね。
猫のどんなところが可愛いの?
猫の可愛い仕草や行動はたくさんありますが、個人的に5つ選んでみました。
【1】スリスリと体をすり寄せる
(イメージ画像です)
猫が飼い主に体をこすりつける仕草は、愛情の表現やマーキングのためです。
【2】お腹を見せてゴロンとする
(イメージ画像です)
猫がお腹を見せるのは飼い主に対する信頼の証で、特に甘えたい時によく見られる仕草です。
【3】ゴロゴロと喉を鳴らす
(イメージ画像です)
猫がゴロゴロと音を立てるのはリラックスしている時や、飼い主との時間を楽しんでいる時です。
【4】じっと見つめてくる
(イメージ画像です)
猫が飼い主をじっと見つめるのは、おねだりしたいとき。でもちょっと不満がある時も見てくるそうですよ。例えば”もうちょっとご飯欲しいなー”とか。
【5】香箱座りをしている時
(イメージ画像です)
猫が前足を折りたたんで体の下に入れる座り方は、リラックスして安心している証拠で敵意がないということです。
どの仕草も可愛いですよね。皆さんはどの仕草が好きですか?
(わが家の猫です)
この猫ちゃんが最近調子が悪かった子です。病気してから以前より甘えてくるようになりましたよ。
あいみょんが歌う「猫にジェラシー」の歌詞を詳しく!
ここから歌詞の意味を見ていきますね。
(イメージ画像です)
彼の猫に対するジェラシーポイントは?(第1弾)
猫にジェラシーを感じるなんて子どもっぽいって思われそうだけど、猫は彼にとってライバルなんですよね。自分が彼女を独り占めしたいのに、いつも猫と戯れてるからやきもち焼いちゃうのかも(笑)
「お前からのキスは
求めていないのにな、
いらない
初めての時くらい痛い」
まず一つ目は、”猫ちゃんからのキス”
「求めていない」とか「いらない」「痛い」・・・否定的な言葉が続きます。
僕の彼女なんだから、そんなことしないでくれよって、まるで幼い子どもがパパにライバル心を持ってる感じに近いような(大好きなママを息子とパパで取り合いするのに似てるような・・笑)。
「ずるいそのおててが
彼女を悦ばせる、
気に入らない」
次に2つ目が、”猫ちゃんの手”
「ずるい」や「気に入らない」・・・またもや彼の不満な気持ち。
まあまあ、そんなこと言わないでと言いたくなるのですが。
「でも引き剥がせない」
結局、猫ちゃんに勝てないんですよね。ふふっ
(イメージ画像です)
「たまにそっぽ向く瞬間を
僕は見逃さない」
やっと僕の出番だーよしよし、今のうちとでも言わんばかり。
どれだけ猫を観察してるの?ってつっこみたくなっちゃいます。だけど彼は真剣そのもの。
「だからそっとしてればいいのに
なのに、彼女がお前を抱きしめる」
このフレーズで、思わず吹き出しそうになるところでした(笑)
せっかく猫が彼女から気がそれてるのに、なんでかなあ、そんな彼の心の声が聞こえそう。
”そこで猫を抱きしめることないだろう”と。
あいみょんワールド満載。可愛すぎる
(イメージ画像です)
「猫にジェラシー
馬鹿で悪いか?
相手が誰だろうと
構わない」
彼の本音が溢れ出します。
誰になんて言われようと、そんなの関係ないだろ。
「僕は猫にジェラシー」
そうだよ、僕は猫にやきもち焼いてるんだよ。
このサビのフレーズも可愛い。
彼を応援したくなりますね。ふふっ
(イメージ画像です)
猫に対するジェラシーポイント、第2弾
またまた、ジェラシーポイントです。
「やめろよそんな声も
胸にうずくまるのも、」
1番の歌詞では、”猫ちゃんからのキス”だったり”猫の手”にジェラシーを感じてましたが、ここでは、”猫の声”や”胸にうずくまる行為”をあげています。
猫ちゃんがおねだりする時の声、確かに可愛い。
胸の中でうずくまってたらぎゅーってしたくなる。
本当に可愛いから張り合っても無理なんですけどね。
「見てられない
僕の威嚇は伝わらない」
そんなことだったら、彼女から中身が幼いって言われるかも。
(イメージ画像です)
「やっと眠ったチャンスを
僕は見逃さない
夜にフッと消えるお前に」
やっと眠ってくれた、嬉しい。
きっと”子どもみたい”って言われるんだろうな。
でも1日我慢したんだからそれくらい許してと聞こえてきそう。
「なんか、僕もさ
どうしてか寄りかかる」
やっと僕の番がきたー
君(猫)がやってたみたいに、僕だって甘えたいんだよって気持ちなのかな。
良かったね(笑)
(イメージ画像です)
「僕は猫にジェラシー
世界一ジェラシー猫に」
猫にジェラシーな気持ちを裏返せば、彼女のことが好きなのはこの僕なんだよってこと。世界で1番君のことを好きなのはこの僕。
だけど、そんなに張り合わなくていいのにね。
彼女が愛してるのは、彼に決まってるから・・・(そう信じたいですね
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まとめ
今回は、あいみょんが歌う「猫にジェラシー」を彼の気持ちになって、歌詞の意味を考えてみました。いかがだったでしょうか?
歌の中の彼の思考が可愛すぎて、クスクス笑ってしまいましたが・・・でも好きな人が猫とばかり仲良くしてると、ジェラシー感じるのはわかります。その愛情を僕にも分けてって。
「猫にジェラシー」の歌詞に共感する人も多いと思いますが、メロディアスな曲調でそれでいてほのぼのさせてくれる曲。
この曲は、一度聴いたらきっと忘れられない、そして何度でも聴きたくなるような素敵な曲。ぜひ一度聴いてみてくださいね。
それにしても、あいみょんさんの曲は大好きな曲ばかりだなあ。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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