こんにちは。
TBSテレビ火曜日の午後10時枠といえば、
ラブコメディドラマの印象が強いです。
4月9日(火)スタートの生見愛瑠さん主演ドラマ「くるり〜誰が私と恋をした〜?」も王道のラブコメかなと思っているのですが、インタビュー記事を拝見するとちょっぴり違うような気がしました。
「この『くる恋』はラブコメの胸キュン要素ももちろんありますが、ミステリー要素、謎が多いお話だなと思っています。」
「記憶喪失ということでまことの世界がどんどん変わっていくので、ただのラブコメではないので面白いなと思います。」(by めるること生見愛瑠さん)
引用元:TV LIFE公式サイト「特集・インタビュー」より
事故で記憶を失った主人公・緒方まこと(生見愛瑠 演)と3人の男性 西公太郎(瀬戸康史 演)・朝日結生(神尾楓珠 演)・板垣律(宮世琉弥 演)との四角関係の展開が気になりますね。
四角関係って、どのような関係なの?
三角関係ならぬ四角関係って、かなり複雑のような気がします。
英語では “love square” や “romantic quadrangle” と表現されることがあるそうです。
これは、4人の人たちが複雑な恋愛関係にある状況を指していますよ。
恋の行方を占う、”ラブスクエア”・・・
まことは一体誰と結ばれるのかを想像しながら、
毎週のオンエアをを楽しみにしたいと思います。
そして、このドラマを彩る素敵な主題歌・Da-iCEが歌う「I wonder」
4月8日(月)に放送された「CDTVライブ!ライブ!」で
主題歌「I wonder」が初披露されました。
R&Bのような楽曲に感じましたが、
街道で空を見上げてる気分になるような心くすぐる楽曲の印象でしたよ。
そして、何よりもDa-iCEのメンバーの皆さんの笑顔に
すごく癒されました
今回は、記憶を探す旅で心が彩られていくような素敵な主題歌「I wonder」の歌詞についてみていこうと思います。
「くるり〜誰が私と恋をした〜?」のあらすじ
(くる恋X公式より)
『くるり〜誰が私と恋をした?〜』は、24歳の緒方まことが主人公のラブコメミステリードラマです。彼女は、プライベートでも会社でも人に嫌われないように、自分の素を見せずに生きてきました。
しかし、桜の舞う夜に事故で記憶喪失になり、自分の名前を含むすべての記憶を失ってしまいます。記憶を失って孤独を感じていたまことの前に、3人の男性が現れます。それぞれが彼女に過去の関係を主張しますが、いっこうに本当の自分を思い出せません。
まことはカバンの中に入っていた指輪をヒントにして、真実の恋の相手と本当の自分を探す生活を始めますが・・・
「くるり〜誰が私と恋をした?〜」のキャスト陣って?
生見愛瑠・・・緒方まこと 役(桜が舞う夜、事故で記憶喪失になった主人公)
瀬戸康史・・・西公太郎 役(自称元カレ、フラワーショップの店主)
神尾楓珠・・・朝日結生 役(唯一の男友達と公言し、会社の同僚だった)
宮世琉弥・・・板垣律 役(公園でまことに一目惚れするが、素性はまだわかっていない)
丸山礼・・・平野香絵 役(まことと同じマンションの向かいの部屋に住む女性)
肥後克広・・・井口太郎 役(真琴が通院する「井口メンタルクリニック」の医師)
片平なぎさ・・・井口千草 役(「井口メンタルクリニック」のスタッフ、いつもまことに好意的)
村方乃々佳・・・豊田美緒 役(まことが記憶を失う前から仲がいい「一番若い友達」(6歳)、母娘でフラワーショップの常連客)
「くるり〜誰が私と恋をした?〜」公式サイト
主題歌「I wonder」の歌詞を詳しく!(ドラマのネタバレを含みます)
⭐️「I wonder」は4月17日リリースだそうです。MVが公開されたら、またご紹介したいと思います。
歌詞は4月8日の「CDTVライブ!ライブ!」で、フルサイズ歌唱されていましたので、詳しくみていきますね。
火曜ドラマ「くるり〜誰が私と恋をした?〜」の主人公・緒方まことが
ある事故で記憶喪失になってしまう状況とリンクするような歌詞ですね。
「音が止まった 色が変わった」
ある日突然記憶がなくなったことで、
聞くもの見るものが全て変わってしまいます。
自分がどこの誰で何者かもわからない世界。
「空白だった 記憶の彼方」
抜け落ちた記憶を呼び覚ますためには、
スマホの中を見るのが一番と思うまこと。
インスタを見てもありふれた画像ばかり・・・
「I wonder」
これは疑問や不確かさを表現するフレーズです。
〜かしら、〜かなという意味ですが、
”この状況がよく飲み込めない”って気持ちが伝わってくるようですね。
(オフィスで働いているイメージ)
ドラマの第1話では事故後職場に復帰し、
周りのスタッフから自分がどんな存在だったかを
読み解こうとしますが・・
「八方美人で誤魔化した」自分しか見えてきません。
例えば、
職場の同僚とランチに行った時の会話では
「マシンピラティス始めたって言ったら、緒方さんも私もーって言ってた」(同僚A)
「私寒がりなのって言ったら、緒方さんも私もーって」(同僚B)
「私のエピソード薄い」って思うまことです。
「緒方さんのこと何も知らなくないですか」
って影で言われてるのが漏れ聞こえてショックを受けます。
(2人で会話しているイメージ)
「ホントのこと教えて」
落ち込んでいるまことは、元カレの西公太郎に過去の自分の様子を尋ねます。
私らしさってなんなのか思い悩んでいると、
公太郎はまことに次のように語ります。
「記憶がないってことは、自分らしさから自由になれる」と。
もし記憶喪失じゃなくても、
本当に自分てわからないものかもしれないなあって思いました。
周りの人に嫌われないように、ただその場の雰囲気に
合わせてることって誰でも経験があるような気がします。
「ホントの自分に出会えた時
愛し愛される未来が
きっと訪れる」
このフレーズは、これから自分探しの旅に出る(生活を始める)まことのことを歌ってるようですね。
(透明なキャンバスに絵を描くイメージ)
ここはサビの部分ですよ。
無駄なく卒なくこなし、何の彩もない殺風景な部屋に住んでるまこと。
”卒なく”って、どういう意味なの?
「卒なく」という言葉は、何事もスムーズに進行する様子や、問題なく終わる様子を表現する言葉です。この言葉は、順調に進んだり円滑に解決したりすることを強調する際によく使われます。
物事を卒なく進めることは、円満なコミュニケーションが取れて人間関係もスムーズにいきそうです。でも、衝突を避けてばかりいると、本当の深い付き合いには発展しないかもしれないですね。
ドラマ第1話の中で、まことが元カレの公太郎の花屋で
見覚えのある花を見つけます。
”マーガレットデイジーイエロー”
(マーガレットを見ているイメージ)
この花の花言葉は、「美しい容姿」です。
まるで記憶を失って可憐に生きているまことのようですね。
公太郎からもらったドライフラワーを
モノトーンなまことの部屋に飾ります。
「透明なガラスのキャンバス
色取ったニュアンスカラーは
淡い、甘い、曖昧」
このフレーズは、まるで何もない部屋に
ドライフラワーを飾った時のシーンのようですね。
この歌詞の後に入る「シャラララーラララ」のダンスは
とってもおしゃれで大好きです
ここはとても素敵なので見てくださいねー
(街に虹がかかっているイメージ)
「重ねた色が涙で流れて
虹色になるから」
事故にあって記憶喪失になったまことにとっては、
毎日が辛い日々かもしれないけれど、
生活に彩り(思い出)が増えていって、
きっと虹のような素敵な色合いの日々が遅れるような気がします。
そうなるといいですね!
「相手によってキャラを変えてますものね。まずは、今の自分と友だちになれるといいですね」
過去の自分を探すのもいいですが、
今の自分を好きになって前向きに生きることが大切ですね。
(運命の人に出会うイメージ)
このドラマは、複雑な恋愛模様の予感がしますが、
まことの本当の運命の人は誰なのか気になりますね。
私の中では、「あの人だったらいいなー」って思う人が
いるのですが、予想あってるかな。
まとめ
今回は、記憶を探す旅で心が彩られていくような素敵な主題歌「I wonder」の歌詞についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
めるるが「セクシー田中さん」に出演してた時も、
毎回欠かさず見てたのですが、
今回も目が離せなくなりそうです
ドラマのイメージとDa-iCEが歌う主題歌「I wonder」が
とってもマッチしていて、すごく素敵だなって思います。
ぜひ一度聞いてみてくださいねー
※ドラマの展開が気になるので、また追記していきますね。
最後までお読みくださりありがとうございました!