ドラマ「ブルーモーメント」主題歌「レジェンダリー」は自己肯定感が上がる曲

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こんにちは。

そろそろ4月期新ドラマが始まりますね。

民放ドラマ出演が5年ぶりになる山下智久さん主演のドラマ「ブルーモーメント」は、2024年4月24日(水)午後10時に放送開始されます。

フジテレビで山下智久さん主演のドラマといえば、2017年7月放送の「コードブルーードクターヘリ緊急救命ー」が有名です。

このドラマ「コードブルー」の平均視聴率は14.8%で2017年7月期では、最高だったようですね。さらに最終話の10時20、21分には瞬間視聴率が18.7%を記録したそうです。

なぜドラマ「コードブルーードクターヘリ緊急救命」は人気だったの?

ドラマ「コードブルー」が人気を博した理由はいくつかあります。まず、リアルで緊急感溢れる医療現場の描写が視聴者の関心を引きました。フライトドクターや緊急救命の世界を舞台にしたストーリーは、普段は見ることのない医療の最前線を描き出し、多くの人々に新鮮な驚きを提供しました。

また、登場人物たちの成長物語が視聴者の感情を動かしました。シリーズを通じて、キャラクターたちが様々な困難を乗り越え、成長していく様子は、多くの視聴者に共感を呼び、応援したくなる要素となっていました。

さらに、実際の医療現場にも影響を与えたことも大きな話題となりました。ドラマの放送がきっかけで、日本全国でドクターヘリの導入が進み、医療サービスの向上に寄与したとされています。

これらの要素が組み合わさり、「コードブルー」はただの医療ドラマではなく、人間ドラマとしても深い響きを持つ作品となり、だからこそ長期にわたって愛され続けるドラマとなったのですね。

このドラマ「コードブルーードクターヘリ緊急救命ー」の主題歌はMr.Childrenが歌う「HANABI」でしたが、ドラマ「ブルーモーメント」の主題歌は、ボン・ジョヴィが歌う最新アルバム『フォーエヴァー』のファースト・シングル曲「レジェンダリー」です。

今回は、ドラマ「ブルーモーメント」の主題歌「レジェンダリー」の歌詞について見ていこうと思います。

タップできる目次

ドラマ「ブルーモーメント」とは?

山下智久さんが主演を務めるドラマ「ブルーモーメント」は、2024年4月からフジテレビで放送開始される新しい連続ドラマです。このドラマは、気象学の天才である晴原柑九朗(山下智久さん演じる)が、気象庁気象研究所の研究官として、自然災害から人々の命を守るために奮闘する物語です。

晴原は、報道番組のお天気コーナーに「ハルカン」という愛称で出演していますが、その爽やかな笑顔とは裏腹に、初対面の雲田彩(出口夏希さん演じる)に辛辣な態度を取ります。

彼女は派遣として晴原の研究室にやってきた人物で、海外仕込みのスキルを持ちながらも、組織人としては難があり、前職を退職しています。気象学については素人ですが、SDM本部で懸命に働きます。

主要キャストって?

山下智久・・・晴原柑久朗 役

出口夏希・・・雲田 彩 役

水上恒司・・・園部優吾 役

岡部 大・・・山形広暉 役

仁村紗和・・・丸山ひかる 役

ワタナベケイスケ・・・三崎俊樹 役

玉田志織・・・宍戸梨紗子 役

夏帆・・・汐見早霧 役

本田 翼・・・園部 灯 役

真矢ミキ・・・立花 藍 役

舘ひろし・・・園部 肇一 役

ドラマ「ブルーモーメント」公式サイトはこちら↓

原作者 小沢かなさんとは?

小沢かなさんは、漫画家・イラストレーターをされています。法政大学在籍中に「航空部」に所属し、自家用操縦士の資格を取られました。

その経験を生かして描かれたデビュー作「ブルーサーマル青凪大学体育会航空部」があります。

「ブルーモーメント」は、現在「COMOC BREDGE」(KADOKAWA)で連載されていますよ。

・ブルーモーメントとはどんな意味なの?

”ブルーモーメント”とは、日の出前と日の入り後のほんの僅かな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のこと。「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えらること」を意味する。あまりにささやかなこと、と思うかもしれないが、何よりも大切なそんな幸せを守るべく、命がけで奔走する新しいヒーロードラマがここに誕生!」

引用元:カンテレTIMES

「ブルーモーメント見られること」って、こんな素敵な意味があったんですね。

平穏な朝を迎えられることに感謝したいです。

ドラマ「ブルーモーメント」の主題歌「レジェンダリー」の歌詞を詳しく!

⭐️ここから「レジェンダリー」の歌詞の意味を見ていきますね。

(※歌詞の和訳ー出典元:YouTubeボン・ジョヴィ「レジェンダリー」より)

Who are you and who am I

To think that we could ever fly?

It don’t pay to even try

Work, get paid, and just get by

君は誰だ?僕は誰だ?

空をも飛べると思うなんて

試すことすら意味がない

働いて、稼いで 日々を生きる

地球から月が見える光景

(地球から月が見える光景)

このフレーズは、私たちが自分たちの限界を超えて

大きな夢を持つことに疑問を投げかけています。

夢を追いかけても何も報酬がないのだから、

代わりに働いて給料を得て生活することの現実を

受け入れなくてはいけないんだと自分に言い聞かせてるようですね。

Sons of sons,

bricks on bricks

What’s broken you don’t try to fix

‘Round here there ain’t no whys and ifs

You don’t pick up

what you can’t lift

代々 レンガの上に

レンガを重ねてきた

壊れても修復は試みない

この辺りじゃ なぜやもしもは語らない

持ち上げられないものは 

持ち上げない
レンガの家を建設しているイメージ図

(レンガの家を建設しているイメージ)

この歌詞は、世代を超えて続く伝統や習慣、

そしてそれに対する態度を表しています。

bricks on brick

レンガを重ねる行為は、努力や成果を積み重ねることを象徴していて、

What’s broken you don’t try to fix

この部分は、

過去の失敗や破損に囚われず、前進し続ける決意を示しています。

また、

なぜやもしもは語らない」というフレーズは、

もしもの仮定や後悔に時間を費やさず、

現実を受け入れて生きる地域の文化を意味しているように思います。

最後に、

持ち上げられないものは持ち上げない」という言葉は、

無理なことに挑戦せず、自分の限界を理解して、

現実的な目標に集中することの重要性を強調しているかもしれません。

I raise my hands up to the sky

Don’t need more to tell me I’m alive

それでも僕は両手を掲げる空に向かって

何を言われようと 僕は生きているんだ
希望に満ち溢れているイメージ図

(希望に満ち溢れているイメージ)

このフレーズは、

自己表現と自己確認の強さを表してると思います。

両手を空に掲げる行為は、まるで自分は自由で

希望に満ち溢れている感じがします。

外部からの批判や否定的な意見があったとしても、

自分の存在と生命を肯定するような力強いメッセージが伝わってきますね!

Got what I want ’cause I got what I need

Got a fistful of friends

that’ll stand up for me

Right where I am

That’s where I wanna be

Friday night comes

around like a song

Sweet Caroline, and we all sing along

Got my brown eyed girl,

and she believes in me

Legendary

必要なものがあるから 欲しいものを手に入れた

一握りの仲間がいるんだ

一緒に立ち上がってくれる友だちが

今の僕のまま

僕は在りたいと思う

金曜の夜がまたやってくる

あの歌のように

「スウィート・キャロライン」を皆で歌う

私の茶色い瞳のあの子もいるし

僕を信じてくれている

レジェンドなんだ

ここはサビの部分ですよ。

この歌詞は、

自分が必要とするものを持っていることへの感謝、

信頼できる友人たちとの絆、

そして愛する人からの支持を受けていることへの満足感が描かれています。

金曜日の夜の楽しさや、共に歌うことの喜びを通じて、

コミュニティとのつながりを感じている情景が目に浮かびます。

また、「レジェンド」という言葉は、自分の人生が特別で、

伝説的な物語のようだと言ってるのかもしれないですね。

I know this town

like the back of my hand

Every crack in the sidewalk

tells me who I ’m

Live and you love

is the law of the land

These are our dreams

that’s where we stand

この街のことなら

隅から隅まで知り尽くしてる

歩道の日々の一つ一つが

僕が何者かを教えてくれる

生きること 誰かを愛すること

それがこの地の掟

それが僕たちの夢

それが僕たちの信念

生まれ育った街のイメージ図

(生まれ育った街のイメージ)

このフレーズは、自分の生まれ育った街やそこでの経験が、

自分自身を形作る重要な要素なんだよと言ってるようですね。

たとえば、歩道で過ごした日々や、その街での生活が、

自分がどのような人物であるかを教えてくれるという意味かなと思います。

また、生きることや愛することが、

その地域の文化や価値観を形成し、

人々の夢や信念に影響を与えるというメッセージも含まれています。

それは、個人のアイデンティティや目指すべき理想が、

地域社会との関わりの中で育まれるということを歌っているかもしれません。

I raise my hands up to the sky

Don’t need more to tell me I’m alive

それでも僕は両手を掲げる空に向かって

何を言われようと 僕は生きているんだ

僕は生きているんだ」「 I’m alive

自分の存在を強く肯定しています。

この気持ちを私も持ち続けたいと思います

Got what I want ’cause I got what I need

Got a fistful of friends

that’ll stand up for me

Right where I am

That’s where I wanna be

Friday night comes

around like a song

Sweet Caroline, and we all sing along

Got my brown eyed girl,

and she believes in me

Legendary

必要なものがあるから 欲しいものを手に入れた

一握りの仲間がいるんだ

一緒に立ち上がってくれる友だちが

今の僕のまま

僕は在りたいと思う

金曜の夜がまたやってくる

あの歌のように

「スウィート・キャロライン」を皆で歌う

私の茶色い瞳のあの子もいるし

僕を信じてくれている

レジェンドなんだ

この歌詞は、自分が必要とするものを持っている満足感、

信頼できる友人たちに囲まれている幸せ、

そして愛する人からの信頼を表現しています。

また、金曜日の夜の楽しさや、

人生の美しい瞬間を大切にする心情が描かれています。

スウィート・キャロライン」の楽曲とは?

知らなかったので、調べて見ました。(すみません、知識不足で・・・)

「スウィート・キャロライン」という楽曲は

ニール・ダイアモンドが歌われていたそうです。

この歌詞の中に出てくる「スウィート・キャロライン」は、

1969年に歌われていた曲で、ケネディ大統領が暗殺されて

その死を悲しむ娘のキャロラインさんのために作成されたそうですよ。

Who are you and who am I

To think that we could ever fly?

君は誰だ?僕は誰だ?

空をも飛べると思うなんて

この歌詞は、自己のアイデンティティと

可能性についての疑問を投げかけています。

私たちが持つ夢や願望が、

現実の制約を超えて実現可能であるかどうかを問いかけることで、

自己実現の可能性を見つけ出そうとしているようですね。

また、飛ぶことができるという考えは、

自由や夢への飛躍を意味しているかもしれないです。

Got what I want ’cause I got what I need

Got a fistful of friends

that’ll stand up for me

Right where I am

That’s where I wanna be

Friday night comes

around like a song

Sweet Caroline, and we all sing along

Got my brown eyed girl,

and she believes in me

Legendary

Legendary

必要なものがあるから 欲しいものを手に入れた

一握りの仲間がいるんだ

一緒に立ち上がってくれる友だちが

今の僕のまま

僕は在りたいと思う

金曜の夜がまたやってくる

あの歌のように

「スウィート・キャロライン」を皆で歌う

私の茶色い瞳のあの子もいるし

僕を信じてくれている

レジェンドなんだ

レジェンドなんだ

みんなで歌を歌っているイメージ図

(みんなで歌を歌っているイメージ)

Right where I am

 That’s where I wanna be

このフレーズを直訳すると、

「まさに私がいる場所
そこが私がいたい場所です」 

となりますが、

MVの和訳では、

今の僕のまま

 僕は在りたいと思う

です。こちらの方が、歌詞の意味がストレートに伝わってくる感じがしますね。

でも、意訳は翻訳する人のセンスが影響するので

難しいです。こんなふうに訳せるようになれたらいいなあ

まとめ

今回は、ドラマ「ブルーモーメント」の主題歌「レジェンダリー」の歌詞についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

これから始まる山下智久さん主演のドラマ「ブルーモーメント」は、

人々が困難に立ち向かいながらも希望を失わない内容で

きっと話題作になるのではと期待しています。

ドラマが盛り上がるシーンで、ボン・ジョヴィが歌う「レジェンダリー」が流れてくるのかなと想像するだけで、ワクワクします。

また、ドラマが始まったら追記していきたいと思います。

ボンジョヴィの楽曲「レジェンダリー」は、日常生活の中での小さな勝利や喜びを称賛し、人々が互いに支え合いながら生きていくことの大切さを讃える応援歌です。

歌詞には、自分自身や周囲の人々が「レジェンド」であるというメッセージが込められていて、金曜の夜に「スウィート・キャロライン」を皆で歌う様子など、コミュニティの結束と楽しみを描いています。

この自己肯定感が上がるようなエネルギッシュで前向きな楽曲「レジェンダリー」を、また聴いてみてくださいね。

最後までお読みくださりありがとうございました!

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