こんにちは。
2024年の新ドラマがさまざま発表になっていますが、
私が一番見たいなって思ってるドラマは、
永野芽郁さんX山田裕貴さんの2人が織りなす
異国情緒豊かな長崎が舞台のファンタジーラブストーリー
「君が心をくれたから」
です。
公式サイトのあらすじなど読むと
期待度MAXになります
永野芽郁ちゃんや山田裕貴君の演技が好きなので
今までよく観ていました。
なので、今からすごく楽しみです
フジテレビの公式サイトでは、
「この冬最高に美しくて泣ける、令和版月9ラブストーリー」
と紹介されていました。
ますます楽しみです
今回は、「君が心をくれたから」の見どころや
長崎の魅力などをお伝えしたいと思います。
主演の永野芽郁と山田裕貴のお二人
⭐️永野芽郁ちゃんと山田裕貴くんは、「ハコヅメコンビ」なんてて言われてますが、これは、2021年7月に日テレ系「水曜ドラマ」として放送されていた「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」のことです。このドラマは、戸田恵梨香さんと永野芽郁ちゃんがW主演をされていました。他にも
今回は、このドラマ以来の共演になるとのことで話題を呼んでいます。2人とも人気もさることながら素晴らしい演技力の持ち主なので、どんな風に演じられるのかすごく楽しみですね
では、役柄を見ていきましょう。
永野芽郁(逢原雨あいはら・あめ 演)26歳(設定)
ある経験から自分に自信が持てない女性、”雨”を演じます。雨という珍しい名前を理由に、学生時代周りの人たちから”ザー子”というあだ名がつけられていました。このことからも、あまり楽しくない学生時代を送っていたことが想像されます。その時に、一人だけ声をかけてくれたのが、山田裕貴さんが演じる”太陽”です。
高校卒業後に、雨はパティシエを目指して上京するのですが、ある理由からまた長崎に戻ってしまいます。学生時代に伝えられなかった想いを、再び太陽に伝えたいと願いながらも、今の自分の姿を見られたくないと心の中で葛藤する難しい役どころです。
永野芽郁さんは、あるインタビューの中で次のように言われています。
思いのこもったコメントに心が打たれました。
雨のバックグラウンドが辛いものなのに、それを上回るほどの試練が待ち構えている予感がします。
それは、雨が愛する太陽のために、自分の心を差し出す宿命立ち向かうとうたわれているので、何やら穏やかではないですね。
過酷な「奇跡」から訪れるファンタジーラブストリーに期待しています。
山田裕貴(朝野太陽 演)28歳(設定)
山田裕貴くんが演じる太陽って、一体どんな役なのでしょうか?
太陽は、代々続く老舗煙火店で父の後を継げるよう地元長崎で、日々修行に励んでいますが、それは亡き母親との約束を果たすためでした。
「一人前の花火師になる!」
太陽の性格は、明るくて前をいつも向いているポジティブな印象ですが、ただ雨だけには素直に話しかけれないような不器用な一面もあります。それは表裏一体であって、気になっているからこそ意識してしまって雨には普通に話せられないのかもしれないです。
先日まで出演していたNHK大河ドラマ「どうする家康」で、本多忠勝という戦国最強武将の一人を演じていました。この本多忠勝は、義を重んじ間違ったことが嫌いで生涯戦った57戦全てかすり傷一つも負わなかったという強者でした。そんな忠勝が、晩年だんだんと目が見えなくなり弱っていく姿を、山田裕貴さんはとても好演されていました。見た目は老いても、徳川家康に応えようとする気持ちは青年武将そのもので見るものの涙を誘いましたよ。
このシーンが映っている回(第44回「徳川幕府誕生」)の録画は、主人と2人で何回も見ました(笑)
山田裕貴さんは「君が心をくれたから」の出演オファーを受けた感想を聞かれた時に、次のように答えられていました。
「ペンディングトレイン」で演じたような影があって飄々としている雰囲気だけど、必ず最後は助けに来てくれるような男気がある役を演じていた山田裕貴さん。この時も切なくて胸がキュンキュンした記憶があります。
今度の役は、明るい役どころなので「ペンディングトレイン」の時とは違うのかもしれませんが、不器用な男性ってところは似ているのかなって、想像しています。
2023年12月13日(水)Blu-ray & CDが発売されます。
主要キャストって?
主役の2人の周りを固める主要なキャスト陣も気になりますね。
少し見ていきたいと思います。
白洲迅(望月司 演)
白洲迅さんが演じるのは、望田司という名前の優しい青年です。彼は長崎市役所で働いています。ある日、自分に自信がなくなっていた雨という女性と出会います。彼は雨の悩みを聞いてあげたり、励ましたりして、仲良くなります。しかし、雨は朝野太陽という男性に恋をしているのです。太陽は雨の恋のライバルで、山田裕貴さんが演じています。司は雨が太陽のことを好きだと知って、どうすればいいか迷ってしまうような役どころですよ。
出口夏希(朝野春陽 演)
出口夏希さんは、日本のファッションモデル、女優です。中国出身で、中国語が得意です。現在はnon-noの専属モデルとして活躍しています。ドラマや映画にも多数出演しており、2023年にはNetflixのオリジナルドラマ『舞妓さんちのまかないさん』で主演を務めました。身長は162cmで、星座はてんびん座です。
今回、朝野春陽という太陽の妹役で出演されます。フジ系ドラマ初出演でネクストブレイクが期待されている女優さんなので、いつか主演を演じられる時が来るかもしれないですね。
真飛 聖(まとぶ・せい)(逢原霞美 演)
雨の母親役です。雨とは一緒に住んでないようですが、雨の良き理解者で、雨が小さい頃作ったお菓子を見て、「お菓子作りの才能がある」と褒めて育てたようですね。優しい母親の励ましで雨はパティシエを志すようになりました。
真飛聖さんは、元宝塚花組のトップスターでした。身長が167cmあり男役として人気があり新人公演主演などを勤められました。
遠藤憲一(朝野陽平 演)
太陽の父、傭兵を演じます。職業は花火師で、太陽は、父の後を継ごうとして日々頑張っていますが、そんな太陽を1日も早く一人前にしたいという思いから、太陽についつい厳しく当たってしまい衝突が絶えないようです。太陽との親子関係も見どころですね。
遠藤憲一さんは、数多くのドラマは映画などに出演されている名バイプレーヤーですので、今回も必ずやいい味(笑)を出してくれると期待しています。
余貴美子(逢原雪乃 演)
雨の祖母役です。長崎で雨と一緒に住むようですから、きっと雨に大きな影響を与えてくれるのかなと想像しています。
余貴美子さんは、日本で活躍する女優で、神奈川県横浜市で台湾人の父と日本人の母の間に生まれました。范文雀さんという台湾の女優は、彼女の従妹にあたります。高校卒業後にオンシアター自由劇場に入団し、舞台でデビューしました。その後、映画やテレビドラマにも多数出演し、『おくりびと』や『ディア・ドクター』などの作品で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を2年連続で受賞しました。2006年にNHKの美術スタッフと結婚しました。
余貴美子さんも数々の映画ドラマに出演されていて素晴らしい女優さんなので、永野芽郁さんとどのように関係していくのか今から楽しみです。
ファンタジーなキャスト陣は?
現実の世界の出来事と、あの世からの案内人がもたらす出来事がミックスするドラマですが、その案内人には、斎藤工さんと松本若菜さんのお二人が演じられます。
斎藤工さんはあの世からの案内人・日下役で、松本若菜さんは千秋役です。
どういう出で立ちで、登場してくるのかオンエアーを見ないとちょっと想像がつかないです。
でも、斎藤工さんのことですから、きっと本物(!?)のあの世からの案内人を演じられるような気がします。雨に対して怖いのかな、それとも優しいのかな・・・
今回の「あの世からの案内人」の役をどのように演じるかと聞かれた際に、斎藤さんは次のように述べられていました。
このドラマのキーパーソンであることは間違い無いので、
雨にどんな難題を言うのかわかりませんが、
雨にとって良い影響を与える案内人で
あれば良いのにと思っています。
どうなるかは始まってみないとわからないですね。
それから、このドラマの行く末を予感させる
ようなコメントがありました。
それは、松本若菜さんのコメントです。
視聴者に対するコメントの中で、
次のように述べられていました。
この松本若菜さんの言葉が、
このドラマを占っているように感じました。
「君が心をくれたから」の主題歌は?
「君が心をくれたから」の主題歌は、
宇多田ヒカルさんが歌う
「何色でもない花」
に決定しました。
配信日は、2024年2月12日だそうです。
また、歌詞が分かり次第、歌詞の意味や感想など
まとめたいと思います。
異国情緒豊かな長崎県の名所って?
ロケ地が長崎県での物語ということで、
とても楽しみです。
長崎県は、対馬、壱岐、五島列島などの多くの島々を含み、日本で最も島が多い県です。また、リアス式海岸が多いため、海岸線の長さも日本で2番目に長いです。長崎県は、歴史的にも重要な役割を果たしてきました。
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ドラマが始まったら、
きっと長崎に行きたくなるかな。
私も必ず行ってみようと思います
まとめ
今回は、永野芽郁さんがフジテレビ系ドラマ
初主演ということで、とっても嬉しいです。
「君が心をくれたから」の見どころなど
少しまとめてみましたが、
いかがだったでしょうか?
このドラマが毎週楽しみになるような予感がしています。
トレンディードラマになるよう
応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございました!