アイナ・ジ・エンドが歌う「宝者」は、人生の分岐点に立つ人に贈る応援歌

  • URLをコピーしました!
※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは。

毎週日曜日21:00から「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート~」を楽しみに見ていますが、そのドラマの主題歌「宝者」がとうとうリリースされましたね。(2024年2月5日)

アイナ・ジ・エンドさんが歌う「宝者」は自分の背中を押してくれるような、人生の分岐点に立つ人に贈る応援歌のような曲ですよ。

今回は、前に進もうとする人全てにとって、コンパスになる素敵な曲「宝者」についてみていこうと思います。

タップできる目次

「宝者」ってどんな曲なの?

アイナ・ジ・エンドさんの「宝者」は、TBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。このドラマは、世界的な指揮者だった父と音楽を嫌う娘の複雑な関係を描いたヒューマンドラマです。

「宝者」の曲調は、軽快でポップな感じで、一歩一歩確かめながら進んでいく人生の歩みを表現しています。アイナ・ジ・エンドさんのハスキーで力強い歌声が、歌詞の意味を深めています。歌詞には、ありがとうとさよなら、出会いと旅立ち、思い出をくれた人というテーマが込められています。

この曲は、悲喜交々の「宝物」を胸に抱き、新たな出発をする人の背中を優しく強く押してくれる歌として、ドラマの世界観ともマッチしていますよ。

アイナ・ジ・エンドさんは次のようなコメントをされています。

「ありがとうとさよなら。出会いと旅立ち。人はこれを繰り返して生きていくんだなぁと改めて自分も考えさせられました。そんなテーマで綴りました。“大切な宝者”を思い浮かべて聴いていただけたら幸せです。」

引用元:音楽ナタリー

私も、自分にとっての「宝者」を心に描きながら、じっくりと聴こうと思います。

それから、「宝者」の企画プロデューサーの東仲恵吾さんは、アイナさんがBish時代に歌われていた「beautifulさ」にとても救われたとおっしゃっていました。

改めて、「beautifulさ」を聴いてみました。胸の奥が震えるくらいいい曲ですよ。特に次の歌詞が好きです。

どんなとげとげな日でも
息してれば明日は
来るんだし
泣いた後に
咲くその花は
So beautiful,
beautifulさ

出典元:Apple Music「beautifulさ」
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
タップできる目次